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先日、神奈川に住む友人と東京で遊んできました。
友人を待つあいだ、スタバで栗フラペった!



栗のイラスト付き!
想像以上に栗だった…9月中しか食べられないのでまた来よう。

ほいで、夕飯作ってからやって来た(めっちゃ主婦してる…)友人と合流し、ふらふら。
彼女のリア充ぶりを見せつけられつつ…りあじゅう…

で、目的は東京の「ねぎし」という牛たんのお店。
彼女が東京で一人暮らしを始めた頃、一緒に食べに行った思い出の店。
マァ、食べ行ったのは新宿店だったんだけど、今回は東京駅地下のお店。
迷いつつ何とか案内所のおねーさんに聞いてたどり着いたよねぎし。



白たんと赤たんのミックス。美味しかった…!
調子に乗って麦飯おかわりしたしだし。後でカフェ行って「食い過ぎたな…」と後悔した^^^

ああ、それから友人が誕生日プレゼントくれました!



ハーバー!!有難う!
ティーストレーナーとコースター。相変わらず私のイメージはこんなかんじらしい。

因みに、彼女は来週帰省するので名古屋でまた遊ぶ事になりました。
カラオケ行きたがってたからカラオケかな??
あとは東京と名古屋にしか出店してないジョトォのモンブラン買いに行くかもね。



ほいで昨日。



早速スタバに行ってしまった。今度はチョコソース追加で!
この調子だと月末もっかい買うわ確実に。
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昨年は名古屋で開催されなかった、ルピシアのお茶の祭典に高校友達と行ってきました!
10時半位に会場到着。既にすごい数のお茶好きの人、人、人。



早速新ブースにあったお茶カクテルを購入する私。昼間っからアルコールさいこう!
ダージリン・ザ・ファーストフラッシュと桜リキュールとクランベリーとレモンのジュース。

前回までとは違い、会計は最後に一括で済ますシステム(イートインは都度払い)に変更されていたのでブース内でレジ待ち時間がなくなって良かったです。
気になる商品キープしながら試飲しまくりました。
一番の収穫は、本場のチャイの入れ方を学んだ事!
成程ー、水とミルクは1:1なのねー。茶葉とスパイスはちゃんとお湯を沸騰させてから入れる…
1~2分しっかり煮出して(或いは湯が茶色くなるまで)ミルクと砂糖、沸騰直前まで温めかき混ぜる…
最後に空気を含ます一手間は勇気の問題。相棒で右京さんがやってるやつです。
アップルティの茶葉で絶対作ろうと決めた!



買ってないけど、工芸茶。お湯を注ぐと花が咲くように手作業で丸められているお茶です。デキャンタ可愛い。

本日の収穫。



4,050円。

アラサー女子の女子っぽい休日はまだ続く…
11月のおたく旅、ラストは神保町!ヒュアーイ!!

まずは@ワンダー前を通り過ぎ、40年前に東京で初めて出来たという紅茶専門店へ。



ここ!
16時過ぎだったんだけど、お客さんイッパイでした。男性客も多かった。
※私個人のイメージだけど、紅茶好きな人って煙草吸う人殆どいないかんじ。逆に、コーヒー派の人は喫煙者多い。コーヒーショップで喫煙コーナーいる人見てみ、大体コーヒー飲んでるで。

紅茶の種類も豊富で迷ったけど、強いボディと書かれていたストロングセイロンティーとガトーショコラのセットを頼む。



流石紅茶専門店です、言わなかったのにミルク付です!!
※セイロンティーはミルクが合うのである。
おすすめの飲み方をさらっと提示してくれてる…

満足したあとは@ワンダーです。
別冊幻影城の小酒井不木特集号買いました^^^まんぞく^^^

今年も残すところあと僅か…おたく旅日記だけでも今年中に更新出来てヨカッタ。
読了本は4冊来年に持ち越しです^^^

ほいじゃ、良いお年を~~~
私はこれからバイトだよ、明日も早速バイトだよ^^^
おたく旅2箇所目は、池袋にある自由学園明日館(みょうにちかん)。
以前「美の巨人たち」で放送されたのを見て、本物見たいなーと思っていたので行ってきました。
有名な場所なので、至る所に案内看板が出ていて迷わず行けた。駅の出口は何処から出れば近いかには迷ったが。



[建物情報]
1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、アメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトの設計により建設。道路を隔てた南西には、272人収容できる遠藤新設計の講堂がある。
1997年(平成9)5月、国の重要文化財指定を受ける。1999年(平成11)3月から2001年(平成13)9月まで保存修理工事が行われ、同年11月に再開業。

重要文化財ですよ。
建設費が潤沢ではなかったので、いかに費用を抑えて夫妻の要望に応えるか、を追求した設計が見所。ドアとか窓とか洒落てるのよ。言い方悪いが、建築費ケチる為のデザインなのに金掛かってるように見える。
見学料は400円。お茶菓子付きが600円。夜間見学は1,000円(毎月第三金曜のみ、お酒付き!)。
なのですが。
土日は結婚式が行われる為、この日は外観と講堂のみ見学。あ、資料室には入れます。椅子かわいい。ミュージアムショップにて6万位で売ってます。
椅子…ちょっと欲しいけど、柳信者としてはこの椅子より先にバタフライスツール(これも6万位)を手に入れたい…

お次は講堂。



美しいね。暖炉もあるよ。
今度は平日に行って中も見学したいです。喫茶付きで!



さて次はついに神保町…!!…か…?
つづく!
モウ二週間前の事だけど、東京におたく旅してきた話。

まずは浅草・浅草寺。



人がイッパイだなーと思ったら酉の市だった。よく知らんけど。
仲見世通りでお土産物色しながらも、目指すは半七塚。五重塔の裏側にあるらしい。



経一さんの本によると、半七塚は横溝正史の立案で花屋敷に建てられ、後に奥山茶屋という場所に移動したとの事。
つまり五重塔の裏側が奥山茶屋やね。
で、ぐるりと裏に回ったら、「奥山通り」的な看板があったので行ったら外に出ちゃって、あれ?と思ったけどそのまま歩き続ける…昼間っから酒とつまみを出す屋台がイッパイだよー、誘惑に負けそう^^^学生落語やるよーの呼び込みも。アッ、あんな所に鼠小僧が!
いかん、ここぜったいチガウ、石碑ある気配しない。とゆう事でUターン。
五重塔付近の警備員さんにお尋ね。

私「すみません、半七塚を探しているのですが…(マァ、こう聞いた所で判っちゃもらえんだろう)」
警備員「??(半七??)」
私「(アッ、やっぱり^^^)えと、五重塔の裏側の参道に、石碑がイッパイあるところなんですけど…」
警備員「ああ、それでしたらあそこの自販機を左にいって~~~」

半七塚の知名度の低さにちょっと泣きながら教えてもらった通りに歩く。
あ、あった!さっき通った所だし!見落としてた!!
ほいでごたいめ~~~ん。



文字は綺堂の字である。左ッ側に蛙の石碑。これは青蛙(せいあ)という、中国の神様の石像で、綺堂が好んで作品の題材にしていたもの。
ほいで裏。



見えん。
これは野村胡堂による筆で、
「半七は生きている 江戸風物詩の中に われら後輩の心の中に」
と書かれている。

このあたりね、人がそぼそぼっといたんだけど、私みたいにテンション高く写真撮りまくっている人はおらんかったよ。半七塚の横で座っていた人も、私が塚まわりウロつきデジカメっていたら、知らん間にいなくなっていたよ。

満足したので、お土産購入の為仲見世通りへ。うーん、お蕎麦屋さんイッパイだなー、食べていこうかなー(半七気分なら鰻だけど高いしな)でも私蕎麦ってあんまり好きじゃなかったな…
などと独りツッコミしながら、目を付けていた人形焼屋さんの前へ。
そしたら呼び込みしていたおっさんが私に向かって
「オッ!アンジェラ・アキがこんなところに!」
と言ってきたので、もうちょっと店に近寄る。
決してアンジェラ呼ばれて気を良くした訳ではなく。ここで買おうかなって思ってた矢先だったんだからほんとよ!?
このお店は真空パックの日持ちタイプと、賞味期限三日の焼きたての二種類を売っている。
試食にあったかいのひとつくれたよ美味しかったよ。
つ訳で日持ちタイプを購入。えーとお店の名前は「三鳩堂」です。黒髪パーマで黒縁眼鏡掛けて行ったらアンジェラ・アキって呼んでもらえるよ!

他になんかないかなー、雷おこしかなーと思いながら歩いていたら、芋ようかんで有名な舟和さんがあった。
いやいやいここのは名古屋でも変えるし^^^と、素通りしかけたが、
芋ようかんソフトクリーム
なるものが売っているではないか。即並んだよ。



めっちゃボケてる^^^
スライス芋ようかんと、おいもチップスが刺さっておる。
この日はとても暑かったのでめっちゃ美味しかったです。チップスうめえ。

この後、神田でランチしようと目を付けていたお店へ行ったのだけど、土曜はランチしてないって。
しょんぼりしながら淡路町駅まで歩いたよ。こんなオチなら浅草で蕎麦食べれば良かったなって思ったけど、人形焼とソフトクリームでお腹イッパイになってたからマァ良いや。



おたく旅はまだ続く。
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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