勉強しなきゃなァ！

デザインの勉強をしていた人でも、印刷に適した画像解像度とか、印刷用のデータの事とか、知らない場合があります。
そういう人から仕事を受けると、大抵印刷から納品までどれ位の日数がかかるのかを聞かれる。
印刷〜加工（製本とか折りとか）に大体1週間掛かるのは、他の仕事のスケジュールで何とな〜く知っているけど、色校正に何日掛かるとか、サッパリだのでしどろもどろになります。
で、印刷会社さんに聞いたら、色校正で実際に刷る紙に印刷すると、別の機械を稼働せねばならなく、印刷代が「がーん」とあがる事を初めて知りました。
いかんなあ、入稿までが自分の仕事だと思ってやっていては。
印刷の事も勉強せねばと思った一件です。
つーかこの仕事、初めて話がきてから1年1ヶ月を経てやああっと入稿出来ました…ァァ…
原稿が見直されてストップしたり、連絡がなかったり、担当者に避けられたり、担当者が知らん間に替わっていたりと紆余曲折ありましたが、もうじき…もうじき納品出来る…ッ

先日ご飯食べ行った専門後輩はリーマンショックを受け、
「これからはウェブだ！」
と、ウェブデザインの会社に就職したそうです。
未知の世界に飛び込む勇気すげえ。
ちょっとほんと勉強しなきゃなあですよ、『毒草を食べてみた』読もうとしている場合ではない。

こなもん食べて岡本綺堂のドラマ放送すればいいのに！に至るまで

高校美術部仲間で、ディズニー好きな友人がお土産渡したいから集合しよう！
と、二ヶ月程前から予定立ててたこなもんパーティに行ってきました。りきゅうだよ。

その前に、ふらふらと栄を彷徨い、買い物したお店で「ハーブの日です」とラベンダー渡されてジュンク堂でそろそろ後巷説二巻が出ている気がしたので探してきました。
マイナー出版社だからどこに収納されているのか全然わからん…
歴史漫画のカテゴリにおりました。二巻出てましたやったあ。
それと岡本綺堂の半七親分が、発表順ではなく年代順に編集されたものを見つけてしまったので（というか日本ミステリコーナー危険過ぎる、なんであんなに品揃え良いの）、いつか半七親分を本棚に収めたいと思っていたのもあって一巻のみ購入。文庫出てそうになかったからハードカヴァだよ。

ちょっとわちゃわちゃしたけど三人合流してりきゅう。すんごく行列出来てた。店内は高校生でイッパイだった。打ち上げだったのかな？
店員さんにスーパーもんじゃ焼き技術を披露して貰いました。
あれ絶対半年に一回、地獄の研修があるに違いない、慣れて慢心になった頃に試験があるだに、きっと。
ディズニーでのおもしろ出来事を聞いたり、結婚式ときの写真貰ったり、友達の悲しい話聞いたり私の悲しい話聞いて貰ったりしました。
その後りきゅうではちょっと憚られるディープな話をする為、サイゼへ移動。
再来年の大河の主役の話、というより官兵衛ではなく半兵衛（竹中重治）の話を聞いたり、熱田神宮の話とか、明治神宮の話とか聞きました。
明治の話が出たところで無理矢理ミステリ話捻じ込んでやりました。ミステリっつうか探偵小説の話がしたくて仕方無い。
あとはポーの映画話が出たからそこでも一方的におたく話しといたんだった。

今度は12月に出掛ける約束をして解散。お疲れ様でした。

はぁ、大河で半七捕物帖やらんかなぁ、69話で足りんのなら岡本綺堂奇譚とでも銘打って半七とか三浦老人の話とか、百物語とかやれば良いジャン！
綺堂のはキャラに際立った設定がないから映像化難しいらしいけど、そこをなんとか！！！

誕生日！！

私のじゃなくて、高木彬光（1920年9月25日〜1995年9月9日）と、彼が生んだ日本の三大名探偵のひとり、神津恭介（1920年9月25日生まれ、Ｏ型、東京大学医学部法医学教室助教授、6カ国語に長け、ピアノの腕前もプロ級の美男子）の誕生日である。
良し、独りで誕生日祝いするぞ（なんのために…？？）

そろそろ絵も描かなきゃなァ…脳内では何点か描けてるんだけどなァ。

春恋しやと蝶々が泣く

昨日、ひっさしぶりに高校友達とランチしてきた！初キャッツカフェ！
何か…3人で集まったんだけど、
専門友達の集まりでは仕事の話が中心なんだけど、
アラサーが集まると保険の話にウェイトが置かれた＾＾＾
もーそーゆう歳なんよねェ…
特に私は保険全く加入してないので（なにせ正社員でないので！）、がん保険と医療保険は入っておくべきと諭されました。
そーだよねェうち癌家系だし。
今年は病気重しだし（おみくじ結果まだひきずってる＾＾＾）
あと、30歳になる前に夢の尻尾位掴んでおこうと心に決めた。掴めるのかな。

ッしゃあああああ！！！

きたああああああああ！！！！！



つ訳でちょっと真備ってくる＾＾＾