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いっぱい作品を読ませてくれて有難うございます。
また来年もお世話になります。


吉川英治/三国志 序、桃園の巻、篇外余録
三国志、ついに読んだよ最初と最後だけ…!人が多過ぎて判らんからさ…
関羽と張飛は髯、劉備はイケメンだって事は判った。曹操はあまり頭良くないと思った。暗殺用にぎらぎらの宝玉付きの刀使うなんて、大胆不適を通り越してるよ。

リチャード・オースティン・フリーマン/歌う白骨(妹尾アキ夫訳)、予謀殺人(妹尾アキ夫訳)
「歌う白骨」はドイツの古い話からのタイトルだけど、白骨は出てこない。この犯人は賢くないよ。
「予謀殺人」は恐喝者を亡き者にする話。この犯人はそこそこ賢い上に運が良い。

小川未明/木と鳥になった姉妹

田中貢太郎/黄金の枕、狼の怪、唖の妖女、唖娘、追っかけてくる飛行機、男の顔、鬼火を追う武士、お化けの面、阿芳の怨霊、女の姿、女の首、女の怪異、蛾、女の出る蚊帳、海異志、海神に祈る

蒲松齢/王成(田中貢太郎訳)、汪士秀(田中貢太郎訳)

アダ・ネグリ/母(上田敏訳)

夏目漱石/倫敦消息、夢十夜、『我輩は猫である』上篇自序

正宗白鳥/奇怪な客、見て過ぎた女、幼少の思ひ出
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エグチマサヤ
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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