暇を見つけては青空文庫で読んでた作品メモ。
ジョナサン・スウィフト/アイルランドの貧民の子供たちが両親及び国の負担となることを防ぎ、国家社会の有益なる存在たらしめるための穏健なる提案
會津八一/一片の石
蘭郁二郎/地図にない島、睡魔、植物人間、蝕眠譜
郁二郎の中毒性パねぇ…ぐいぐい読みたくなっちゃう。
柳宗悦/京都の朝市
饗庭篁村(あえば こうそん)/隅田の春、良夜
「良夜」、なかなか好きなパタンのオチです。
甲賀三郎/徹底的な浜尾君
中原中也/在りし日の歌 亡き児文也の霊に捧ぐ
「思い出」が好き。中原中也の名前は、綾辻行人『暗黒館の殺人』で知ったのであった。ウィキったら人として結構駄目な人だと知った。
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