3日、美術部仲間と刈谷市美術館で展示中の加藤久仁生展を見てきました。
加藤さんは短編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞した「つみきのいえ」のアニメーション作家さんです。
ホームページにも載っているけど、「つみきのいえ」を意識した展示ケースがまた良い雰囲気なのです。場所によっては「つみきのいえ」のじいさんフィギュアが乗っていて可愛い。
「或る旅人の日記」から始まり、「つみきのいえ」アニメーション、「つみきのいえ」絵本、「あとがき」と展示室ごとに分かれています。
展示会用に制作されたという短編アニメーション「情景」(丁度最新作初上映の日だった!)もあります。
「或る旅人の日記」のラフに書かれた一言に動揺し、
「つみきのいえ」の絵コンテで泣き、
絵本用に描き直された「つみきのいえ」設定資料で更に泣いてきました。
「つみきのいえ」アニメーションは、見たら号泣すると思って見なかった。
「情景」は、ラフがそのまま動画になった感じで、一瞬たりとも静止場面がない、ずーっとごちごち動いていて、全然手を抜いてない。
今のアニメって口だけ動いてて他に動きがない、とか、さっき見たんですけど!てゆう動きが多用されてたり、すっごく省エネな感じがするけど(あんまり見てないから思い込みが多々あるが)、加藤さんのアニメーションは手描きだしじっとしてない。かと言って大雑把になっている訳でもないし、すっごく手が込んでる。
12分間のアニメで1万枚の絵を使用してるんだって!人生で1万枚も描ける気がしません。
あと、大量のラフが展示されているので勉強になりました。
そいでもって制作意欲も湧いた!
とりあえずラフいっぱい描くぞ!!!!!
刈谷市美術館にて6月3日までやってるよーーー。
加藤さんは短編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞した「つみきのいえ」のアニメーション作家さんです。
ホームページにも載っているけど、「つみきのいえ」を意識した展示ケースがまた良い雰囲気なのです。場所によっては「つみきのいえ」のじいさんフィギュアが乗っていて可愛い。
「或る旅人の日記」から始まり、「つみきのいえ」アニメーション、「つみきのいえ」絵本、「あとがき」と展示室ごとに分かれています。
展示会用に制作されたという短編アニメーション「情景」(丁度最新作初上映の日だった!)もあります。
「或る旅人の日記」のラフに書かれた一言に動揺し、
「つみきのいえ」の絵コンテで泣き、
絵本用に描き直された「つみきのいえ」設定資料で更に泣いてきました。
「つみきのいえ」アニメーションは、見たら号泣すると思って見なかった。
「情景」は、ラフがそのまま動画になった感じで、一瞬たりとも静止場面がない、ずーっとごちごち動いていて、全然手を抜いてない。
今のアニメって口だけ動いてて他に動きがない、とか、さっき見たんですけど!てゆう動きが多用されてたり、すっごく省エネな感じがするけど(あんまり見てないから思い込みが多々あるが)、加藤さんのアニメーションは手描きだしじっとしてない。かと言って大雑把になっている訳でもないし、すっごく手が込んでる。
12分間のアニメで1万枚の絵を使用してるんだって!人生で1万枚も描ける気がしません。
あと、大量のラフが展示されているので勉強になりました。
そいでもって制作意欲も湧いた!
とりあえずラフいっぱい描くぞ!!!!!
刈谷市美術館にて6月3日までやってるよーーー。
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