久し振りに本棚から引っ張り出したら全然内容覚えてないようと思ったので再読。
昭和7年に起きた、牧師による殺人。色白の日本人であったことから「白魔事件」と呼ばれていた。犯人は無実を訴えながら獄中で自殺。20数年が経ち、当時の担当警部であった人物の許に「白魔」と署名された脅迫状が届く…
やあ、読み出したら止まらんね、行き帰りの電車だけでは足りんので寝る前に読んだら午前2時とかそうゆう領域です。昼間眠い。
読んでてちょっと あれ?? と思った点。
そのいち 長男、いつのまに精神病院に入院した???
私寝ながら読んでたんですかね、そんなくだり読んだ記憶ないんですけど。
そのに 高川警部の最後の一撃。
あれは高川警部が無神経みたいに描かれているけど、もしかしたら鬼警部と呼ばれた先輩を裁く事になるのが辛くて武士の情け、ではないだろうけど、結果法の網の届かないところへ逃がしてやったとも受け取れるんではなかろうか。
金田一さんがちょいちょい女犯人の自殺を見逃すような感じで。
そのさん 松下研三…
出てこないのかよ!てゆうか歴史小説から恋愛小説まで手広くやってるのか…せっそうないな。
ドウでも良いけど、長い事使っているらくがき帳から古本のかほりがしてきた^^^
昭和7年に起きた、牧師による殺人。色白の日本人であったことから「白魔事件」と呼ばれていた。犯人は無実を訴えながら獄中で自殺。20数年が経ち、当時の担当警部であった人物の許に「白魔」と署名された脅迫状が届く…
やあ、読み出したら止まらんね、行き帰りの電車だけでは足りんので寝る前に読んだら午前2時とかそうゆう領域です。昼間眠い。
読んでてちょっと あれ?? と思った点。
そのいち 長男、いつのまに精神病院に入院した???
私寝ながら読んでたんですかね、そんなくだり読んだ記憶ないんですけど。
そのに 高川警部の最後の一撃。
あれは高川警部が無神経みたいに描かれているけど、もしかしたら鬼警部と呼ばれた先輩を裁く事になるのが辛くて武士の情け、ではないだろうけど、結果法の網の届かないところへ逃がしてやったとも受け取れるんではなかろうか。
金田一さんがちょいちょい女犯人の自殺を見逃すような感じで。
そのさん 松下研三…
出てこないのかよ!てゆうか歴史小説から恋愛小説まで手広くやってるのか…せっそうないな。
ドウでも良いけど、長い事使っているらくがき帳から古本のかほりがしてきた^^^
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