忍者ブログ
* admin *
[32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

奇面館読んだ。上巻は移動中に一週間かけて、下巻はイッキに3時間で。
初めて読んだ本格的なミステリ(本格ミステリでなく、あくまで子供向けでない冊子としての、という意味で)は、綾辻行人『暗闇の囁き』。13歳の夏だった。
二日かけて読んで、物凄く心を揺さ振られた。
その強烈な読後感からすっかりミステリに嵌まって20年近く経つ訳です。
その間にジャンルの偏りはあるものの、そこそこの数のミステリを読んできたけど、少しはミステリ慣れしたのかなぁ。
久し振りのアヤツジワールドを、にやにやへらへらしながら楽しく読む事が出来ました。
にやにやは、そこかしこに散りばめられたミステリネタに対して。黒死館の降矢木算哲とゆう鹿谷の指摘で「アッ」と思って、奇面館の主人は影山だし、北海道から来てる人居るし、これって日本四大奇書…?!という妄想に取り付かれてドグラマグラ探してしまった(記憶がほぼないので、算哲教授の入院をこじつけた)マァそれはドウでも良いけど。
「リーの命日」とか、厚川昌男は泡坂妻夫だし、ちょいちょい入って来る小ネタににやけてしまう。あと、瞳子GJて思わず呟いてしまったよ…
へらへらしながら読んだのは下巻。なんてゆうか、シリアスなギャグて感じでね…だってほら、仮面外したら鹿谷と似た顔と体型の人たちがおろおろしたりコイン弄んでたり宇宙と交信して(はいないか。してるっぽいだけで)たりするんだよ…??
殺人事件(しかも頭部と十指の切断!)の話なのに、なぜか笑顔で読めちゃうのは、矢張り久々のアヤツジにテンションが上がったのか…何かねー、メタだなあって。アヤツジファンに怒られるかもだけど(いや、私もファンだけど)、これは本格メタミステリだなって思いました。あと上記の点では本格ギャグミステリ。京極のどすこいに通じる何かを感じる…
ところで私、<教授>は萌えキャラだと認識したんですが。43にもなってあの口調…!そして電波系だけど意外と鋭いところ…!それが鹿谷と同じよーな顔してるって…ねえ!

さてはて、奇面館で館シリーズは9作目。10作でシリーズは完結とされているので中村青司の館はあとひとつかぁ…
という事になってはいるけど、人形館は結局中村設計じゃなかったから、中村青司の館が主役のシリーズはもうひとつ追加されても良いのではなかろうか。
もしくは算哲教授のスピンオフでも良いです、先生よろしくお願いします。




PR
岡本綺堂/中国怪奇小説集 凡例、中国怪奇小説集 開会の辞、中国怪奇小説集 捜神記(六朝)、中国怪奇小説集 捜神記後(六朝)、中国怪奇小説集 酉陽雑俎(唐)、中国怪奇小説集 輟耕録、中国怪奇小説集 剪燈新話、中国怪奇小説集 池北偶談、中国怪奇小説集 夷堅志、中国怪奇小説集 異聞総録・其他、中国怪奇小説集 続夷堅志・其他、中国怪奇小説集 宣室志(唐)、中国怪奇小説集 稽神録、中国怪奇小説集 録異記、中国怪奇小説集 白猿伝・其他、世界怪談名作集 貸家(リットン)、世界怪談名作集 スペードの女王(プーシキン)、世界怪談名作集 クラリモンド(ゴーチェ)、世界怪談名作集 幽霊の移転(ストックトン)、世界怪談名作集 幻の人力車(キップリング)、世界怪談名作集 鏡中の美女(マクドナルド)、世界怪談名作集 上床(クラウフォード)、世界怪談名作集 信号手(ディッケンズ)、世界怪談名作集 聖餐祭(フランス)、世界怪談名作集 ヴィール夫人の亡霊(デフォー)
「上床」ってタイトル…「カムチャッカ号の怪事」とかにすれば良いのに…せめて「百五号室の上床」とか…。「信号手」は中でもホラー色?怪奇色強め。オチは読めるけど気味悪い話だよ。
※追記(2015.6.9)
「信号手」…1865年6月9日、愛人とパリで休暇を過ごしたチャールズ・ディケンズが鉄道事故に遭遇(橋桁の取替工事をしていた線路工夫がダイヤを読み違えていて、列車は線路を外した橋へ突入し客車数両が川に転落。多数の死傷者が出たらしい)。幸い、二人とも無事だったが、ディケンズは暫く鉄道恐怖症に陥ったという。その翌年発表したのが、この「信号手」という短編なんだって。因にディケンズが亡くなったのは1870年6月9日。何だか暗示的。

田中貢太郎/日本天地異記、変災序記、死体の匂い
上記三作は怪談ではなく『貢太郎見聞録』に収録された実話もの。変災序記、死体の匂いは大正12年9月1日に起きた震災についての事。
      竇氏、狼の怪、申陽洞記、雷峯塔物語、賈后と小吏、阿宝、太虚司法伝、黄英、竹青、陳宝祠、尼になった老婆、鍛冶の母、不動像の行方、鷲、妖怪記、忘恩、放生津物語、餅を喫う、山姑の怪、四谷怪談、蛇怨、立山の亡者宿、山の怪、蠅供養、這って来る紐、花の咲く比、蟹の怪、幻術、法衣、鮭の祟、皿屋敷、地獄の使、蘇生、続黄梁、老犬の怪、狐と狸、崔書生、賭博の負債、碧玉の環飾、富貴発跡司志、老狐の怪、豕(ぶた)、柳毅伝、嬌娜、虎媛、緑衣人伝、金鳳釵記、西湖主、再生、荷花公主、水莽草、瞳人語、陸判、義猴記、胡氏、酒友
「鷲」はちょっと毛色の違った作品。「四谷怪談」は言わずと知れたお岩さんの話。歌舞伎の演目の元ネタをまとめたものらしい。実話として伝わっている方は夫婦円満だったとか聞いたような…京極夏彦『嗤う伊右衛門』にも出ている巷説シリーズの又市も冒頭にちらっと出てる!

長谷川時雨/三十五氏
直木三十五についてのエッセイ。

直木三十五/長谷川時雨が卅歳若かつたら
初めて三十五の文読んで、ウィキで人となり読んだんだけど、この人、「直木賞」て名を残す位凄い小説家だったん??単なる駄目なおっさんじゃないかって思ってしまったんだけど…

南方熊楠/棄老傳説に就て

上村松園/母への追慕

小酒井不木/段梯子の恐怖

小栗虫太郎/獅子は死せるに非ず 終刊の辞に代えて

海野十三/赤耀館事件の真相、白蛇の死

ニコライ・ゴーゴリ/狂人日記(平井肇訳)

南部修太郎/自分の變態心理的經驗
変態心理…これは異常心理のふるーい呼び名です。けっして性的に変態だったゆう話ではありません。
…マァ、異常心理っつったらセックス殺人とか、大量殺人とか、異常性犯罪の心理を真っ先に思い浮かべますが。このエッセイは心理学つうより心霊学の事ですな、妖怪についての特集号に出された文らしいので。私が心理学専攻していた時分(十年位前)でも、心理学と心霊学とを混同しとる人いたしなァ。
南部修太郎という人は病弱で、何度も死にかけた事があるらしい。その時に見た幻覚の話です。

国枝史郎/犬神娘、怪しの館
怪しの館…史郎にしてはちょっとオチがいつもとチガウ!(言う程読んでいないけど)

ギ・ド・モーパッサン/頸飾り(辻潤訳)
オチ読めるけど、最後の一行の破壊力凄いよ…私だったら死にたくなる。

甲賀三郎/計略二重戦 少年密偵、血液型殺人事件、贋紙幣事件
先日、話題の『その女アレックス』のネタバレ書評を何件か読んで満足した。この先原作を読む事はないだろうし、映画も観ないだろう。
ネタバレ読んで原作読んだ気になるという本読みとして最低の行為を行った訳ですが、ちょっと私の言い分を聞いて欲しい。
世の中には、膨大な量の書物があって、ミステリという一ジャンルだけでも尋常じゃない量が出回っているのである(本格から変格、社会派とか日常の謎、SFミステリにミステリファンタジー…アンチミステリもあるしね)。
一日に五冊読めるスペックがあったとしても、ドウにも追いつけないスピードで新刊が出版されているのです。
そして、この膨大な作品の中には「何故出版したしだし」という駄作も数え切れない程出回っているのですよ!私は取り敢えず今のところは「詐欺か!金かえせ!!!」とゆう本には出遭っていませんが多分。
と、なると、限りある人生の中で有意義な読書をしないと勿体無いと思うのは悪い事ではないですよね、ないのです!
そこで活躍するのがネタバレ書評なのですよ奥さん!
ネタバレとゆっても良心的なサイトさんのであれば原作の面白さを損なわないと私は考えとります。てゆうか、ネタバレ読んで内容忘れた頃に原作読めば良いのだし。
そいでこれが重要。ネタバレ読んでなお読みたいと思わせる作品。それこそが自分の波長にあった作品だと言えるのではなかろうか!
犯人知っとるけど読みたい!そう思わせてくれる作品が即ち自分好みの小説!誰かが駄作と誹ろーが、私が面白いと思えるならそれで良いじゃないの!私の感性を顔も知らん人に否定される謂れはナイ!

という事で、ネタバレ読んでも読みたくなった本、それが『ある詩人への挽歌』です。
前置き長かった。

タイトルは、ダンバーという詩人の詩らしい。死の舞踏がテーマの詩です。
かつて乱歩が絶賛し、広く名が知られていたが、原文のスコットランド語の訛りを訳するのが困難だったため、長いこと「幻の名作」と言われていたとの事。
舞台はスコットランドのキンケイグ村という、冬になると雪で閉ざされてしまうという田舎町。
村人の楽しみといえば、噂話くらい。中でも古城・エルカニー城に住むガスリー家のゴシップは皆の大好物である。
裏表紙・扉のあらすじにもあるし、キンケイグの靴職人イーワン・ベルの手記の冒頭にも、ラナルド・ガスリーが死んだと記されているというのに、ガスリーの死についての記述がされるのは152頁!とおい^^^
全編が誰かの手記という手法なので、途中で「こりゃ、叙述トリックだな」と警戒しながら読んだけど、イーワン・ベルの記述が面白くッて(マァ、話が全然進まんのでペースが落ちたところもあったが)トリックの事を忘れて読みました。
やっと終わったベルの手記のあとは、ノエル・ギルビーという青年がロンドンの恋人に宛てた手紙形式。これがまたさー、話が進まんのよ^^^でも面白いから良いんだけど。いつになったらガスリーは死ぬんだってゆう。
そしてとうとうガスリーが死に、雪の中下男のタマスが村へ知らせに向かうところで語り手は老弁護士のウェダーバーンに交代。この人の部分は職業柄なのか余計な話が無い分さくさく読める。かといってつまらないかといえばそうでもなく。キンケイグ村へ向かう途中の列車で嫌な知り合いと席が一緒になってめんどくせえなあってゆう記述とか、降りるときにその人をぎゃふんと言わせる一言を残していったり(イギリス人がぎゃふんと言うかは置いといて)、なかなか面白い人物である。
ほいでシリーズ探偵のジョン・アプルビイ警部の登場。
彼の記述に医師の遺書が挟まり、事件の真相が判明して、最後は再びベルの手記で幕を閉じる。
以下ネタバレ含みます。

叙述ミステリったら「記述者=犯人」がお約束な訳でして、アプルビイはシリーズ探偵だし、ノエルと弁護士は完全なる第三者だから残るイーワン・ベルが犯人なのかと思ったけど、彼はガスリー城から遠く離れたキンケイグ村に吹雪で閉じ込められている訳で、老人だしそんな雪の中出てったら死んじゃうよってんで犯人圏外においてしまったよ。
それから兄のイアン・ガスリーの死体が鳥に食われていたってところで「ははん、死者の誤認だね、入れ替わりトリックだね」というところは見抜けたけど、真逆身元不明氏とはね…昨今では歯型やDNAで本人確認出来るからね、真逆他人とはなぁ…執筆時期を忘れとった迂闊だった。
真相が「○○とみせかけて実は~」の繰り返しっていうのには驚かされました!(※ネタバレ読んでたのにスッカリ忘れていた証)
「学習した鼠」とか「フクロウの声」は伏線だったのかーとか。いやはや、てっきりノエルのロマンティックが炸裂したんだと思っていたよ。
ラスト、老人に体力はないという思い込みを見事に裏切り、ベルが犯人だと自白したところでショックを受けました。
それから、クリスティンとリンゼイの関係も…辛い。
しかし読後感は悪くないです。読んで良かった。


アプルビイシリーズ、また読もうと思います。
好きな作家以外の人のは、だいたい猟奇っぽいタイトルのものに興味を引かれて読んじまいます。てへ。
ええ、好きです猟奇的だのホラー寄りだのが。
取り敢えず「殺人」「事件」「謎」というワードにひっかかりまくる。

海野十三/諜報中継局、雪魔、少年探偵長
少年探偵長は初読みです。執筆中に十三が亡くなったので、残りを横溝さんが書いたとか。
最後のオチは横溝っぽさ出てる気がする。章題が「大団円」だしね…
それにしても戸倉老人のタフさに脱帽する^^^あの人しょっぱなから瀕死状態だったのに。

モーリス・ルヴェル/或る精神異常者(田中早苗訳)
ルヴェル何度読んでも良いなァ、訳が良いよ早苗良いよ。

アンリ・ド・レニエエ/復讐(森林太郎訳)
森林太郎は森鴎外の本名。死んだ親友が故郷を離れていた三年間の出来事を、彼が故郷に帰ってきた時に断片的に聞いていた主人公の推測を交えた回想譚。てゆうかアレを見抜けないなんて、今までの女遊びはなんだったんだ。みんな ぼんくら だな。

徳富蘇峰/弟を葬る
弟・盧花の葬式の挨拶で語った兄・蘇峰の弟についての事を速記したものらしい。私、盧花はあんまり好きじゃないけど、あの人の人格の底辺にはこうゆう家庭の事情も多分にあったのだろうなと邪推してしまう。

菊池寛/形
「槍中村」と恐れられた武将の話。うーむ、教訓的。

平林初之輔/山吹町の殺人
こないだハードカヴァで読んだのにまた読んでしまった^^^

松本泰/暴風雨に終わった一日、宝石の序曲
泰読んだ事ないと思ってたけど(=ミステリ叢書でまとめ読みしようと思って)、青空文庫で読んでたわこれ。

夢野久作/人間レコード、S岬西洋婦人殺人事件

陳玄祐/倩娘(せいじょう)(田中貢太郎訳)

田中貢太郎/八人みさきの話、庭の怪、狐の手帳、怪僧、一緒に歩く亡霊、貧乏神物語、蟇の血、劉海石、蕎麦餅、殺神記、美女を盗む鬼神、種梨、青蛙神、牡丹燈記、北斗と南斗星

O・ヘンリー/魔女のパン(山本ゆうじ訳)
モチだったかノブだったかが「王(おう)ヘンリ」という中国人だと思っていたというネタで知ったO・ヘンリー(有栖川有栖の江神二郎シリーズ参照)。短編の名手として知られてます。
魔女のパン…オールド・ミスの恐るべき妄想力^^^こわい。

南部修太郎/探偵小説の魅力、死の接吻—スウェーデンの殺人鬼—

泉鏡花/鉄槌の音

小酒井不木/手術

桑原隲藏/支那人の食人肉風習

岡本綺堂(編・訳)/世界怪談名作集 序/目次、幽霊(ギ・ド・モーパッサン)、妖物(アンブローズ・ビアース)、廃宅(E.T.A.ホフマン)、牡丹燈記(瞿宗吉)
          中国怪奇小説集 不子語、閲微草堂筆記(清)
牡丹燈記、綺堂の訳は抄訳ぽい。アッサリ書かれているけど読みやすさは貢太郎より上かな。

宮本百合子/その願いを真実に—よう(火偏に華)子さんへの返事として—、「推理小説」、犯人
「「推理小説」」と「犯人」は下山総裁事件の話。上野先生の本で知った事件なので、自殺説と他殺説で京大と東大が対立したという法医学的な関心が強かったけど、この人の文を読んだら政治的な側面も見えました。視点を変えるとこの事件の解釈は全然違うのね。今までは自殺か他殺かってゆう死の真相が知りたかっただけだけど、これ読んだら政府の陰謀とか色々裏がありそうって気になってきた。下山さんは時代の犠牲者だなー…政治屋非道い。
ハヤカワ・ミステリ 2007
ロバート・ファン・ヒューリック(1910-1967)
オランダ生まれ。外交官、作家、学者として活躍。本書は1959年に発行された。
公安小説(中国独自の小説)を原案とした中国唐代の狄仁傑(ディーレンチェ、通称ディー判事)シリーズを執筆。
ディー判事シリーズは、中国でも出版され、その中の何作かはヒューリック自らが翻訳したという。
なんと挿絵も本人の筆によるもの!私は中国のイラストレーターに発注したものだとばかり思っていたよ。
『東方の黄金』はシリーズ第三作目だが、時系列としては一番最初。
ディー判事が都を離れて地方の知事に就任するお別れ会から始まる。
因みに、当時の中国では、知事は判事を兼ねており、行政と司法の仕事をしておったそうよ。多忙じゃのう。
で、判事の就任地では色々面倒な事が起こっている。前知事は毒殺されたし、人食い虎がウロウロしてるのだ。
更に役人が行方不明になったり、新妻が行方不明になったとの訴えや朝鮮に武器を密輸しているというタレコミまである。

ドウでも良い私的もえポイント
1.朝鮮人の居住区に不法侵入した判事一行を舟で待っている間に寝てしまう洪亮(ホンリャン)
2.曹(ツァオ)進士の立派な顎鬚に気後れしてしまう判事
3.(ちょっとネタバレ)偽顎鬚がバレて泣き出す曹進士(ここまで)

前判事の殺害トリックなかなか面白いとオモウ。そして娼婦に渡した証拠品の扱いも成程ねーとなった。
犯人も検挙されて大団円。とみせかけてディー判事には辛いオチと、オカルトテイストの余韻が何とも言えない。このオカルトオチ、私は好きよ。
それにしても、人食い虎の件は当時の中国の風習というか、うまく取り入れられていて時代小説としても良い感じに思う。
つまり、ディー判事ハマりましたって事!
苦手とする二段組であったが二日で読んだ。手帳のメモによると去年の12月中旬にね…感想寝かせ過ぎだよね(ってもっと放置している読了本も有るアルヨ^^^)
もっと読みたいけど時系列二作目は県図書に置いてないんだよね…
県図書より鶴舞のが品揃え良いってゆう。県が区に負けてる^^^
(でも時系列二作目、確か鶴舞にもなかった…西区にあれば良いのに)
BACK HOME NEXT
calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
profile
HN:
エグチマサヤ
趣味:
寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: All Rights Reserved