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故・市川昆監督の追悼特別番組で犬神家2006。
石坂金田一の犬神家は初めて観ました。
原作と違うところチェクは職業病みたいなものです。
菊乃さん故人にしたのは菊乃さんが一番不幸だからかなぁ・・・
犬神家第二の犠牲者の殺害現場が違ったのはやはり真犯人にそんなアクティブさは無いからだろうか。こっちの方が原作よりも辻褄あうというか違和感はなくて良いかも??
しかし犯行時に犠牲者弱っていてなんて悪運の強い犯人だろうと感心する。犯罪の悪運は強いけどそこに至るまでの誤解や誤算はでかいな、そんなん言いだしたらミステリ成立しないけど。
死体も昔のに比べてリアルになってー。
作り物臭過ぎる昔のやつの方が怖いんであんまりリアルさは必要ないので良いが。
最後の猿蔵が金田一に渡そうと菊を持って来てたのが微笑ましかった。
おっさん相手に微笑ましいとか平気でゆうよ、私は。
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友人と4人で観てきました。ジョニーはゴシックな服が似合うなー
ティム・バートンのだから絶対アンハッピィだと思いながら観賞。やっぱりね。
でもああなってしまったトッドにとってあれが一番のハッピィエンドなのだろう。
最初の映像の疾走感がとても良かった。血飛沫もびゅんびゅん出ていた。
ミュージカル風なのはちょこっとだけかと思っていたが結構歌っていたなぁ、ジョニーやっぱ元バンドマンだけあって歌声格好良い。関係ないけど作家の人も結構バンドマン多いよね、綾辻行人しか知らないけど。
最初の方で何故かうっかり笑ってしまった。なにがツボったのかは後半観てたら忘れたが。
一番がっかりしたのはタイトルロゴ!
なんで邦題がっちり作ってあるのに洋題しょぼいんだ・・・
恐ろしい事に、周りにおだてられのせられてついにハンチングに手を出してしまった・・・おおお・・・

高校友達とハコ観て来ました。京極は出ていなかったようです。
以下に気になる点と解せない点を。

・活動的な京極堂
・躁病な関口
・奇人じゃない榎津
・無骨で硬派じゃない木場修
・青年じゃない鳥口
・あっちゃんはそんなにでばらなくていい
・京極堂夫人がちょい悪に・・・!!
・スタッフロールに捻じ込まれた金魚の箱

ね、鬱じゃない関なんて厭じゃないか、奇声とか発さないえのさんも厭デショ?
何でコミカルになってんの京極堂・・・そしてなにより青年じゃない鳥口なんて・・・うへぇ
事変も無理矢理入れた感じが・・・もっと滑らかに挿入できんかったのか・・・ッ

そしてさらに気になる点を・・・
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エグチマサヤ
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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