初詣からのポロック展

・熱田神宮
へ、初詣に行く前に怒涛の修正が来ていた…しかも12月28日に入稿したのに30日に修正入った。しかも今更デザイン含めた修正…いみわかんない。
広報ヒエラルキー最下層のデザイン会社苛めひどい。
クライアントと担当の人とのやり取りが出来てなかったり、両者間の仲が悪かったりすると、とばっちりが全部デザイナーに来る…特に後者はなっとくがいかん…仕事に私情を挟まんで欲しいものである。

・さておき初詣
そんなこんなで時間をとられた為お昼食べてから行ってきました。
午後だと気持ちすいている。
御神籤ひいた。結果。

末吉…焦ると更に損をする、禍福は糾える縄の如し。

待人：来ず

争事：勝つが恨まれる

病気：重し

おもし！なんてこった＾＾＾
今年のスバルタはナイーブですので取扱いには充分ご注意を＾＾＾
てゆうか末吉て。つまらん。
大吉→ラッキィ　凶→ネタ
籤の入った入れ物がっしょがっしょ振らなかったからですか、振るの面倒臭がったから前の人が引いた籤が出てきたんですか。

・生誕100年　ジャクソン・ポロック展
初期の陰鬱さ…あと、アル中で病院通いしていた時に描いた絵も数点。
これは興味深い＾＾＾と思ったけど療法で描かされた絵は医者のコレクションになってしまったので、懐かしのバウムとかハウスだのの絵はなかったチェ。
観察に使ったという頭蓋骨やモザイク画で使用した色ガラスとか、落書きされた鉛筆とかも展示されてました。
それからアトリエを再現した一角もあり、そこは靴を脱いで立ち入る事も出来ます。
床一面に夥しいペンキの跡、壁にも飛び散っていて、こりゃーさぞかし楽しかったろうと思わせます。こんだけ散らかして絵を描いてみたい！
他にもポロックの交通事故現場（ホイールと靴とビール缶だけだが）を再現したものも展示されています。
制作過程のムーヴィも上映されていた。ちょっと見たところ、なんだかカリガリ博士みたいな音楽と共に映像が流れていた。
作品だけでなく、新聞記事とか、使用していたペンキ缶と筆とか、ポロックに関するものが色々展示されていて、「作品展」というよりはまさに「ポロック」展でした。
ポロックというアーティストの生き様。

名古屋港アートフェスティバル2011

昨日！専門友達三人で行ってきました！
外では沖縄まつりしてて、さーたーあんだーぎーとかそーきそばとか諸々売ってたり、沖縄音楽生演奏してたりしてました。
展示作品は、出展場所が名古屋港とゆう事で海とか港がテーマ。
表現方法色々あって参考になりました。やっぱテクスチャ大事だなァ。
アナログ＋立体感＝強い　よ。
展望台にも展示されていたそうだけど、そこは有料だった＋もうすぐ閉館するよ、早く出なさいよアナウンスが流れてきたので退出。
数年前、鳥羽水族館に閉館までいたら鳥羽駅行きの最終バスが出てしまった（最終が閉館より数分早い）ので、台風だったのに駅まで歩いた記憶が蘇った。
その後、店内に電車車両があるパスタ屋でご飯食べて（しかも誕生祝いっつー事で奢ってもらってしまった！有難う！）、例によって仕事の話とかインデザインの話とかした。

迎えに来てもらった上に、帰りも近くまで乗せてってくれて有難うでした！あのへん来る機会あったらうち寄って良いよ、紅茶出すよ。そいでもって風邪うつしていたら御免よ。

昨日早く寝たから風邪治るかと思ったけど、ぜっさん風邪進行中みたいですわはは。

棟方志功 祈りと旅

午前中、再び集金の為名古屋市の端へ行ってきた。
こいちじかんかけて栄に戻り、銀行へ行かねばならない社長をスタバで待つ。
アイスコーヒーを頼んだのに抹茶フラペチーノが出てきて往生している社長をちょっと離れた所から見て面白がる私。アハハ。
社長が棟方志功見たいと言うので急遽棟方志功展へ行ってきました。
（棟方志功に関するスバルタの認識：木版画で仏とか菩薩とか描いている人）

「ゴッホになる！」と言って青森から上京、画家として認められるまで青森には帰らないと誓い危篤になった父親にも会いにいかなかったなんて、意思の強いというか、自分に厳しい人だったんだなァ。
版画だけでなく、書だったり油絵だったり陶器に絵付けしたりと色んな作品が展示してあります。
昨日のシルクスクリーンといい、版を作って摺って一つの絵に仕上げるってゆう作業のある作品は本当に力強いですね。あっかん…
でっかい版画作品が数点ありまして、それも凄い迫力。
ある程度大きな紙に摺ったものを繋げているのかと思っていたけど、小さいのを120枚繋ぎ合わせてあったりする。凄い根気のいる作業だなー…

二日続けて展示会見たんでちょっと創作意欲湧くよね、問題は行動に移るかドウかなんだよね。

多摩美愛知の会展

サンシャイン栄の近くのギャラリに愛知出身の多摩美卒業生の展示会があったので行ってきました。
一瀬先生が出展しているという事で。
多摩美…凄いですよ…？？技術が！
抽象画は相変わらず判らないけど、染色とか彫刻とか木版画とか幅広い作品がありました。
羊の彫刻なんて、毛の質感とか石とは思えん…
絵も細かいし…半立体も面白いなー。
一瀬先生の絵は見た事なかったのですが、割と山崎先生寄り…？てゆうの？
ちょっと可愛らしい感じの木版画でした。意外。
あとはシルクスクリーンの凄いのがあった。
シルクスクリーン興味しんしん！！やってみたい！
と、思ったが、製作過程付きの画集があって、みてたらとても大変な作業量で私には無理だと思った。
だって、8〜10版あるんだよ？それを自分で摺っていかねばならんなんて…途中で挫ける。
マァ、色数減らせばもうちょっと出来そうな気配がするけどさー…
版にする段階で挫ける。5年経っても出来てなさそう。
うーん画法増やしたい事は増やしたいんだけどなー…作品の幅を広げたい。
で、帰ろうとしたところ、一瀬先生がいらっしゃったので暫く話を聞いた。
人生の事とか、人生の事とか、人生の事とか。
あとはこつこつやる事が大事とか、個性が大事とか、作品は色んなところに出して色んな人に見てもらわなければいけないとか。
グループ展とか、参加出来たらなー…まずは大勢の人に紛れて出展したい。

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そういえばミッチーが結婚したね！
私吃驚してついおかんにメール送ってしまったよ。

雨のとき展 → !! FROGs PARTY !!

25日　土曜日
専門友達が出展している「雨のとき展」を見に行ってきた。
参加者わけぇえええなあああ…作品から良くも悪くも若さが溢れ出ているよ。
「雨」の日そのものを絵にしてる人もいれば、象徴的に「雨」を表現している人もいて、グループ展の面白さですよね、解釈の違う絵がイッパイ展示されるのって。
成程ねぇ、とか、その表現方法面白い！　てゆう作品も
もっとコウしたら完成度上がるのになー（私程度が偉そうな事言えんけど）てのもありました。
色んなタイプの絵を見る事は勉強になりますね、幅を広げる為にももっともっと色んなものを見なきゃ！　とオモウ。
ついでに数年振りに制作したポートフォリオを置き逃げ。
多分見てもらえないだろーなー…
見てもらえるポートフォリオってムツカシイ！！

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カフェドクリエで一休みして、今度は車道3starsとゆうライヴハウスへ。
数年振りに専門友達所属バンドのライヴ見てきた！
狭いハコなので音がガンガンに身体に響く！
一組目を見て、スタッフとしてもぐりこんでいたPさんと晩御飯食べに抜ける。
コメダ系列の甘味処でごはん。抹茶わらびもち！
仕事の事とか、仕事の事とか、インデザインの機能の事とかあどびの汚い戦略の事とか、殆ど不景気で給料があーあって話だったような、そんな話をしていたらあっとゆう間に時間が過ぎていたので戻る。
戻ったら友人出演2コ前のバンドさんだった。出る前より人が増えていて、熱気で外とあんまし体感温度が変わらなかった。いない間になにがあった。
音楽の事ってさっぱり判らないけど、ドラムの音とか、はらに響く感じが好きなのです。体中の水分が振動する感じ？　なんか良く判んないけど！
久し振りに友人が歌ってるとこ見た～～。こんな感じになってんだ～～。
素人だから判らんけど、バンドの雰囲気ちょっとかわった？？

グループ展参加した友人も、バンド活動している友人も、その道を進んでやるんだぜ！！　てアクティヴオーラびしばし出てるので、私も本気で見習わなければ…

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そういや専門友達に会う度山崎先生の話をしているのですが、
今日社長から仕入れたネタ書いとく。

美空ひばりの話してたら急に
「レディ・ガガっていいひとだねー」
てゆっていたそうです。
山崎先生に何があっただ。