[創作篇]
・復讐:1953年発表、上野友夫名義。事故に見せかけて情婦を殺したとして死刑が確定した友人の川野。しかしそれは冤罪だったのだが、川野は復讐の為に喜んで死刑になると言うのだ…
→皆ドウかしてる。木村が唯一の良心。しかし一番ヤベーのは坂本検事…こいつを野放しにするんじゃあないよ…
・美人の足 秘密の石膏像:1953年発表。フェチズムの話。
・思い出した顔:1953年発表、上野友夫名義。成績優秀な新卒新入社員の正体とは…
・蝋細工の指:1954年発表。ドエムのバツイチ女性に魅入られた青年の追憶。
・パノラマ館の来訪:1954年発表。氷柱の美しい人形たち。
・妖美館の招待状:1954年発表。凄惨な死の現場を再現した人形館にて。
・ある靴フェチスト:1955年発表。タイトル通り、靴フェチの話。
・調教師:1955年発表、淡一郎名義。ただただマゾヒストの女を虐待するだけの話。ついでに少年も自殺に追い込んでるクソ主人公。
・青春放送局:1955年発表、淡美一郎名義。なんとなくアナウンサーになった青年がなんやかやありつつ嫁を貰うハッピーエンドな話。前作との温度差よ…
・第二の誕生日:1956年発表、淡美一郎名義。一人の狂女を救う話。ハッピーエンド。
・呪われた美貌:1957年発表。キャバレーで催された仮面舞踏会の最中に殺害されたダンサー。彼女と親しかった二人の男と正体不明の女に容疑がかかるが…
→他の作品に比べると長い話だが、冗長な感じがして退屈…
・温泉宿殺人事件:1958年発表。田舎の温泉宿に案内された二人の男性アナウンサー。アナウンサー志望の宿屋の娘に付きまとわれ、追い返した翌日、彼女の死体が発見され…
→呑気だなぁ…
・酒蔵殺人事件:1961年発表。もやる。
・囁く幽霊館:1961年発表。幽霊屋敷の噂があるところは大体犯罪の巣窟なんじゃよ。
・難波京介の事件簿:1971年発表、大崎宏名義。元警部補で猟奇的な犯罪に首を突っ込む私立探偵・難波京介を主人公にした連作。相棒的に登場するのは現役刑事の久保。
恐怖の館/血のマリー/ダッチワイフ/命売ります/白い吸血鬼/奇妙なマンション/殺人劇団/てるてる坊主/猫男の恐怖/美しい人形
・血の(ブラッディ)マリー:1971年発表、多摩健一名義。香西流武術の指南だった父親から仕込まれあらゆる武術剣技に才能を発揮、自ら望んでパリのインターポールの訓練所で二年間犯罪捜査やスパイ活動について学んできたというスーパーレディ・香西真理子。猟奇的な事件にしか興味を示さない事からブラッディ・マリーと渾名される。相棒は捜査一課の大崎刑事。事件は性倒錯的なものが多い。
乳房に狂ったメス/ご馳走は最後に/奇妙な強盗/悪魔を呼ぶ女/女装した殺人鬼/氷柱の美女/自殺志願者の群/人間狩り/吸血鬼/制服ぐるい/恐怖の合成美女/十字架の女
[評論・随筆篇]
異端文学へ ――編集者と読者への公開状――/探偵小説とドラマ/「三つの顔」で旅まわり/チャンネル千一夜/一途なもの/三つの名前/通(かよ)った店(みせ)と客(きゃく)50年 通店客(つうてんかく)~広島・松江・新橋・渋谷~/ペンネームは変°ネーム30
・復讐:1953年発表、上野友夫名義。事故に見せかけて情婦を殺したとして死刑が確定した友人の川野。しかしそれは冤罪だったのだが、川野は復讐の為に喜んで死刑になると言うのだ…
→皆ドウかしてる。木村が唯一の良心。しかし一番ヤベーのは坂本検事…こいつを野放しにするんじゃあないよ…
・美人の足 秘密の石膏像:1953年発表。フェチズムの話。
・思い出した顔:1953年発表、上野友夫名義。成績優秀な新卒新入社員の正体とは…
・蝋細工の指:1954年発表。ドエムのバツイチ女性に魅入られた青年の追憶。
・パノラマ館の来訪:1954年発表。氷柱の美しい人形たち。
・妖美館の招待状:1954年発表。凄惨な死の現場を再現した人形館にて。
・ある靴フェチスト:1955年発表。タイトル通り、靴フェチの話。
・調教師:1955年発表、淡一郎名義。ただただマゾヒストの女を虐待するだけの話。ついでに少年も自殺に追い込んでるクソ主人公。
・青春放送局:1955年発表、淡美一郎名義。なんとなくアナウンサーになった青年がなんやかやありつつ嫁を貰うハッピーエンドな話。前作との温度差よ…
・第二の誕生日:1956年発表、淡美一郎名義。一人の狂女を救う話。ハッピーエンド。
・呪われた美貌:1957年発表。キャバレーで催された仮面舞踏会の最中に殺害されたダンサー。彼女と親しかった二人の男と正体不明の女に容疑がかかるが…
→他の作品に比べると長い話だが、冗長な感じがして退屈…
・温泉宿殺人事件:1958年発表。田舎の温泉宿に案内された二人の男性アナウンサー。アナウンサー志望の宿屋の娘に付きまとわれ、追い返した翌日、彼女の死体が発見され…
→呑気だなぁ…
・酒蔵殺人事件:1961年発表。もやる。
・囁く幽霊館:1961年発表。幽霊屋敷の噂があるところは大体犯罪の巣窟なんじゃよ。
・難波京介の事件簿:1971年発表、大崎宏名義。元警部補で猟奇的な犯罪に首を突っ込む私立探偵・難波京介を主人公にした連作。相棒的に登場するのは現役刑事の久保。
恐怖の館/血のマリー/ダッチワイフ/命売ります/白い吸血鬼/奇妙なマンション/殺人劇団/てるてる坊主/猫男の恐怖/美しい人形
・血の(ブラッディ)マリー:1971年発表、多摩健一名義。香西流武術の指南だった父親から仕込まれあらゆる武術剣技に才能を発揮、自ら望んでパリのインターポールの訓練所で二年間犯罪捜査やスパイ活動について学んできたというスーパーレディ・香西真理子。猟奇的な事件にしか興味を示さない事からブラッディ・マリーと渾名される。相棒は捜査一課の大崎刑事。事件は性倒錯的なものが多い。
乳房に狂ったメス/ご馳走は最後に/奇妙な強盗/悪魔を呼ぶ女/女装した殺人鬼/氷柱の美女/自殺志願者の群/人間狩り/吸血鬼/制服ぐるい/恐怖の合成美女/十字架の女
[評論・随筆篇]
異端文学へ ――編集者と読者への公開状――/探偵小説とドラマ/「三つの顔」で旅まわり/チャンネル千一夜/一途なもの/三つの名前/通(かよ)った店(みせ)と客(きゃく)50年 通店客(つうてんかく)~広島・松江・新橋・渋谷~/ペンネームは変°ネーム30
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