推理作家の夫ナイジェル・ストレンジウェイズの叔父であるロンドン警視庁のサー・ジョンから、イギリス政府の転覆を図る組織に潜入して頭目を突き止めるよう頼まれてしまったジョージア。冒険家だった彼女が家庭に落ち着く決心をした矢先のことであった。愛する夫と離れ一時も気を抜けない孤独な戦いを強いられるジョージア。到頭組織のトップと対決するも捕らえられ塔の一室に閉じ込められてしまうが…
→1939年発表。ナイジェルシリーズはミステリらしいけど、今作は妻のジョージアが主人公だしミステリではない…しくじった…
けど、ミステリ読んでて途中でこれを読むよりまだ良かった、のか?も??
巨悪に一人で立ち向かうという構図はハラハラドキドキしながらページを繰るものだけれども、この作品は度々「本編は後日談ですよ」と判る記述がある為穏やか(かドウかは知らんが)な気持ちで読み進められる。リーダビリティも悪くないのでスイスイ読んでいける。これで読み難かったらミステリじゃあないし途中で離脱しとったかも知らん。
→1939年発表。ナイジェルシリーズはミステリらしいけど、今作は妻のジョージアが主人公だしミステリではない…しくじった…
けど、ミステリ読んでて途中でこれを読むよりまだ良かった、のか?も??
巨悪に一人で立ち向かうという構図はハラハラドキドキしながらページを繰るものだけれども、この作品は度々「本編は後日談ですよ」と判る記述がある為穏やか(かドウかは知らんが)な気持ちで読み進められる。リーダビリティも悪くないのでスイスイ読んでいける。これで読み難かったらミステリじゃあないし途中で離脱しとったかも知らん。
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