わあ、わあ、

わあああ！！
後巷説まんが出てる…ッ　買わ　なきゃ　！
先日「夏頃発売予定」という噂を聞きつけて（正確にはウィキの記事で見て）
「もう、夏は、終わってしまうよ？？」と思ったものでした。
7月末には出てたのか…
最近、というか引っ越して以来あんまし本を買う事もなく、本屋に行く事も一時期に比べ、がっくうううんと減ったので情報に大変疎い。
いやしかし日高さん版又市おっとこまえだよね！アニメのは渋い。ドラマは格好良い。
通販でセカンド本棚（ラック的なやつ）買ったので本棚に余裕あるぜよ。
とはいえ、漫画置く用スペースは別に確保されているからあんまり変わらないか。
あとは西巷説の文庫化を待つだけか。2014年位？？？

占星術殺人事件／島田荘司

十数年振りに再読。懐かしいなーーー。
初めてこの本を読んだのは金田一少年にはまった後だったので、例のトリックに対して「あれ、これパクリ？？」と思った。
無論、島田さんの方が発表したのは早いし、もうひとつの密室トリック（ミスリードだけど）も金田一少年の方でパクられている。
この頃（中学～高校）読んだミステリ漫画のいくつかのトリックは、他の媒体で見た事のあるものだったり（クイズ番組のなかの推理ドラマとか）してたので、子供ながらに著作権とか大丈夫なのかなぁと心配したものである。実際、最終巻が発売されてないものもあるし（単に私が見つけられなかっただけかも知らんが）
マァ、今思うと金田一少年は島田さんへのオマージュだったのかも知らん、とオモウ。
オマージュの意味知らんけど。

そんな記憶も相まって、この作品は他のと比べるとトリックも覚えている方なのである。雪の足跡とか、細部のトリックは忘れていたけど。
んで、久し振りだし人物関係が入り組んでいるので登場人物表を書きながら読もう！
と思ったけど、だだだーーーっと読み進めていたら皆死んでしまった。
仕方ないから犯人を思い出そうと真夜中にメモ。
…そしたらさ、やっぱ、死体切断とかの話なのでメモしながらぞぞぞときた。
物語の雰囲気に完全にのみ込まれていたからなんだけど、矢張り創作とはいえ面白半分に暴力による死に関わってはいかんと思った。

明後日から夏休みです

絵、描きたい…
ラフだけはたくさんある。

ドット絵にしようと思ったけど心が折れた

心が折れたと言えば、現在相変わらずファイナルファンタジー5？を実家帰ると黙々とやっている訳ですが。
フェニックスの塔が30階建てだと知って挫けた。22階までは行ったけど眠さに負けて翌日再トライしようとしたがその前に石版拾いという逃避。
あと、昭和の名ゲーム機、スーファミでやっているので接続の調子がすこぶる悪いのも心が折れる要因のひとつ。
あれ、スーファミって昭和だっけ？平成も20年以上経つとドウでも良くなる。

棟方志功 祈りと旅

午前中、再び集金の為名古屋市の端へ行ってきた。
こいちじかんかけて栄に戻り、銀行へ行かねばならない社長をスタバで待つ。
アイスコーヒーを頼んだのに抹茶フラペチーノが出てきて往生している社長をちょっと離れた所から見て面白がる私。アハハ。
社長が棟方志功見たいと言うので急遽棟方志功展へ行ってきました。
（棟方志功に関するスバルタの認識：木版画で仏とか菩薩とか描いている人）

「ゴッホになる！」と言って青森から上京、画家として認められるまで青森には帰らないと誓い危篤になった父親にも会いにいかなかったなんて、意思の強いというか、自分に厳しい人だったんだなァ。
版画だけでなく、書だったり油絵だったり陶器に絵付けしたりと色んな作品が展示してあります。
昨日のシルクスクリーンといい、版を作って摺って一つの絵に仕上げるってゆう作業のある作品は本当に力強いですね。あっかん…
でっかい版画作品が数点ありまして、それも凄い迫力。
ある程度大きな紙に摺ったものを繋げているのかと思っていたけど、小さいのを120枚繋ぎ合わせてあったりする。凄い根気のいる作業だなー…

二日続けて展示会見たんでちょっと創作意欲湧くよね、問題は行動に移るかドウかなんだよね。