前回借りた本が面白かったので再び山崎さんの本を借りた。
ノーベルのニトログリセリンや、アドレナリンの発見、モルヒネの開発とか科学者同士の熾烈な争いとかが、判り易い、というか大変読み易い文章で書かれています。
だので「生理学」と「生化学」の違いが判ってないような私にも楽しく読めました。
マァ、化合物の構造とかうんたらかんたらの専門的な事は良く判ってないけどね!
驚いたのは、意外と日本人が活躍していたって事。江戸末期の人とか出てきます。
あと、ノーベル賞を得た学者の下で賞を得た研究の助手をしていた日本人も結構いる。しかも賞を取った人は全部自分の功績ですって顔をしていたのに何の文句も言わない日本人。それどころか当時の回想録にその人への文句とか書かれてないらしい。
どんなけ奥ゆかしいんだ日本人。
今までずっと判らんままだった、「d-テトロドトキシン」の「d-」とか「l-」が、ラテン語の右と左の頭文字だという事を知った!
だた、左右の違いは良く判ってない^^^右構造と左構造らしいけど…対称になってるらしい。良く判らんけど。
適当に面白そうな(=植物毒を取り扱っているか否かで)本を選んで読んでたけど、もっと根本的なところから解説されている本を読まないと駄目だなって気が付いた。
+++++
今日はニューパンプスをおろしてきたんだけど、かかとが擦れて出血していた。
新品なのにーーーさっそく血染めになってしまった。おおん…
ノーベルのニトログリセリンや、アドレナリンの発見、モルヒネの開発とか科学者同士の熾烈な争いとかが、判り易い、というか大変読み易い文章で書かれています。
だので「生理学」と「生化学」の違いが判ってないような私にも楽しく読めました。
マァ、化合物の構造とかうんたらかんたらの専門的な事は良く判ってないけどね!
驚いたのは、意外と日本人が活躍していたって事。江戸末期の人とか出てきます。
あと、ノーベル賞を得た学者の下で賞を得た研究の助手をしていた日本人も結構いる。しかも賞を取った人は全部自分の功績ですって顔をしていたのに何の文句も言わない日本人。それどころか当時の回想録にその人への文句とか書かれてないらしい。
どんなけ奥ゆかしいんだ日本人。
今までずっと判らんままだった、「d-テトロドトキシン」の「d-」とか「l-」が、ラテン語の右と左の頭文字だという事を知った!
だた、左右の違いは良く判ってない^^^右構造と左構造らしいけど…対称になってるらしい。良く判らんけど。
適当に面白そうな(=植物毒を取り扱っているか否かで)本を選んで読んでたけど、もっと根本的なところから解説されている本を読まないと駄目だなって気が付いた。
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今日はニューパンプスをおろしてきたんだけど、かかとが擦れて出血していた。
新品なのにーーーさっそく血染めになってしまった。おおん…
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