いぬかも。

わー、字読めんねー。チワワって書いてあるんだけど、ドウ見ても4クワ。

先月友達と友達のライヴ行ってきて、楽しかったんで過去に戻りたい症候群に陥ってました。
しごとしたくないいい～～～
「ニートは社会のくず」ってゆってたわたくしですが、
くずでもいい、ニート生活してみたい。
宝くじ高額当選したらなーって思うけど、当たったら未納の年金納めて引越しして奨学金の借金返してリストラ父とニート弟をパートで食わせている母に上げて終わるとオモウ。
買ってもいないのに、モウソウだけは先行する。

夏彦は白くて冬彦は黒い。

コピペに頼らず双子に挑戦。全然双子じゃない。
双子のタップダンサー・夏彦と冬彦をイメージ。
あ、横溝さんのキャラクタです。『双生児は囁く』の。

昨日仕事帰りに松坂屋の北海道物産展行ってきた。
六花亭のバターサンドを真っ先に買って、
アリスファームのブルーベリーパフェ食べて、



スープの試飲してロイズ我慢して（でも3回くらいうろうろしてた）タイムセールのめめ買った。



大判焼きみたいなのがめめで買ったものです。
てゆうか雨に濡れて一部べちゃっとなった。
北海道物産展でバターサンドとアイス食べるってのが定番になりました。
真冬のアイスってなんであんなに美味しいのかしら、頭キーンなるけどやめられん。

あーたーらしーい あーさが来2013

明けましておめでとうございます2013。
今年もよろしくお願い致します2013。

で、新年早々昼間ッから飲んでたのよ。
6時間位かけてワイン2本飲んだのよ。

そしたら翌日口唇ヘルペス出来ました。新年早々なにやってんの私。



今年は金田一耕助生誕100周年（＋横溝正史生誕111周年）なので張り切って岡山に行こうとオモウ。

カシスミルク・レモネード

おんなのこをかわいく描けるようになりたい。

帆村荘六をイメージしたけど多分こんなにシャープな人じゃない

青空文庫というサイトで黙々と海野十三作品を読んでいて、先日帆村荘六が出ている話を大体読み終えた。
大体、というのは、どの作品に帆村荘六が出ているのか判らないからである。
タイトルだけでは科学系推理ものなのかSFなのか、はたまたSF系推理ものなのか全然見当がつかないのである。
いかにもエスエフだと思ってスクロール（＝飛ばし読み）していたら帆村が出てたりする。
海野さん好きなんだけど、すっごく軍事主義ってゆうの？戦中に日本軍ばんざーいな作品いっぱい書いているだけあって、軍事ネタも多い。
あと、なかなか非現実的なトリック多し。科学者だけあって、理屈では出来そうってネタ多し。面白いっちゃあ面白いんですが。

面白い話
・一九五〇年の殺人（バラバラ死体も外科手術で生き返らせちゃう時代の殺人話）
・烏啼天駆シリーズ（盗めぬものはない怪盗とへっぽこ探偵の話）
・骸骨館（廃墟を肝試し会場にした子どもたちの話）

気持ち悪い話
・悲しき通夜（三人の男の話）
・俘囚（殺した筈の夫が…）

興味深い話
・人体解剖を看るの記（ノンフィクション。タイトル通り死体解剖に立ち会った時の話）

哀しい話
・仲々死なぬ彼奴（祖父のように慕っていた富豪の死を嘆いて自殺しようとする青年の話）

このオチ好き
・鍵から抜け出した女（鍵の細工の美しい女性の横顔に惚れた青年の話）

あ、肝心のほむらそうろく理学士探偵が出てこない作品ばかりだ＾＾＾
（※俘囚にはちょろっと出てました）



話によっては甥っ子がいたり身寄りのない子を養子にしてたり…
女性嫌いかと思えば事件で関わった女性と結婚しちゃったり…
ひょろっとしてるのかと思ったら丸太ん棒みたいって記述があったり…
若かったりおじいちゃんだったりするほむらそうろく。