忍者ブログ
* admin *
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タイトル暗号っぽい!かっこいい!自画自賛!
昨日の13時過ぎから夜中ちょい過ぎまで遊んできた。そうゆうタイトルである。

東京出稼ぎの高校友達が帰省しているってんで、先日紅茶試飲会一緒に行った紅茶好きの高校友達と御飯食べようという集まりをした。
午前中は私がバイトだったので、先に二人が集合して映画を観るとかゆう予定だったが結局観なかったらしい。13時過ぎに名駅で合流し、名鉄百貨店地下のスイーツ館という店のバイキングへ。
たんまり並んで14時過ぎにやっと飯。第一周目で炭水化物を食らって第二周目はメインのスイーツ。
甘い物食べながらだらだらだべってもう一周甘い物。主食はほぼティラミスとフライドポテト。
時間制限があったので15時過ぎに出て、メンズ館でやっている社長の個展を見に行く。・・・見に・・・
・・・特設過ぎて何処か判らない・・・木の葉を隠す為に森を作ったのではなく、森があったから木の葉を隠した、みたいな特設ぶりであった。
「三人で御飯を食べる」という事しか決めていなかったので、その後何処に行く当ても無く大繁盛のスタバで休憩がてら今後の対策を練る。三人とも面倒臭くなっていっそ帰るかという極論に達した。
が、高校時代の美術部の友達を誘おうという事になり、連絡してみたら20時半位ならオッケとの事だったので時間を潰しがてら名駅から栄まで歩く事に。
三人ともバイキングで腹が満たされ過ぎて食欲がなかったので喫茶店で軽食を・・・と考えたのだが名古屋の店は閉まるのが早過ぎるので何処にも行けず、コンビニ飯を区役所前の広場で食す・・・なんだこのあつまりは・・・
美術部友達を待つ間、東京出稼ぎ友達は「私は二人に虐められている、あんまりだ」とかなんとか言い出す始末。非道い被害妄想だ。「自覚の無い言葉が私を傷つける」というので仕方ないから彼女との会話を断念する事にしたら今度は「無視された」と言い出す。ドウ扱えばいいんだ、もー!
「東京で、厭な事があったんだね」という結論に達したところで美術部友達が(走って来たから)ハァハァ言いながら到着。カラオケ屋へ。
カラオケでは、東方しんき好きとイエモン好きに分かれたので主に東方とイエモンを歌った。
東方好きな二人がライヴ映像を見ながら「これが誰それ!」「サングラス外すところが格好良いの!」と、いちいち解説してくれたのだが、私と東京出稼ぎ友達は全く興味が無いので「ふーん」としか言えなかった。
あまりのリアクションの薄さに「温度差が・・・」と言われたが、私は彼女らをドウ扱って良いのか判りかねた。誰か正しい対応の仕方を教えておくれ。
こんな感じで楽しんでたらあっとゆうまに残り10分ですと告げられ、テンション上がってたので30分延長してひたすら東方とイエモンを歌ってお開きに。
終電の時間を気にしていなかったので大慌てで解散。皆無事終電には間に合いました。
ぐだぐださも含めて楽しかっただよーお疲れさまでした! 今度はもうちょっと時間に余裕を持って集まろう。


サプライズでフライング誕生日プレゼント貰いました! ありがちょう!!

090921.jpg

松蔵のスイートポテトとカップ&ソーサー。
この角々なカップソーサーは、実は紅茶試飲会で売っていたもので、私が「この四角さたまらん」と大いに気に入っていたにも関わらず購入しなかったものだったのです。
一緒に来ていた紅茶好き友達が「何故買わないのだ・・・」と思いながら偶々来ていた彼女のお母さんに「これ買っといて!」とこっそり連絡して購入していたのだそうです。全然気付かなかった!
ほんとにありがとう!!
PR
先週金曜から自宅が圏外で、昨日はまるいちにち圏外で、今日は事務所までもが圏外というかどこもかしこも圏外だったので、流石にこれじゃ携帯を携帯している意味が無いつうことで事務所帰りにショップへ行った。
本体がオイカレなので修理に出した方が良いと言われたが保険に入ってなくて(というか契約した時、修理する時に加入出来ますから!て言われたのに知らん間に途中加入出来なくなってた)修理代より機種換えした方が安いですよと言われ機種変更しました。
まだ3ヶ月分位分割払い残ってたのに。もうクソ。シャープくそ。
てゆうか前と同じメーカーの方が使い方変わらんのでってまたシャープになってんだった。もうくそ。うっかりしてた私もくそ。2年2ヶ月もたない製品作るシャープくそ。変えたけど2年2ヶ月経たないうちに壊れる事必至。ほんとくそ。
と、いうわけでここ2、3日のあいだにスバルタにメールなり電話なりしてくれた人もしいたら御免ね、ずっと圏外でしたのでもっぺん連絡下さい。多分いないと思うけど念の為。

あー・・・携帯すっかり相棒仕様にしてたのになー・・・ノーデータだぜーてゆうかコピー出来ないやつだからまたDLすんの??くあーーーー!!!すでに二度同じ事してるというのにーーー!!
毎朝愛の挨拶で優雅に目覚めていたというのにーーーー!明日からはしょぼい音で目覚めるんだぜ・・・
ついに買ってしまったぜ『メフィストの漫画』・・・最初の漫画読んだら懸賞クイズだった!正解者には喜国さんの暗黒館またはウロボス未使用イラストをプレゼントって!あんこくかんの、いらすと・・・ごくり・・・!!
でも締め切りは2005年の10月末日だったのでした。全然間に合ってない。
という訳でミステリマニアとしては避けて通る事の出来ないミステリマニアの喜国雅彦氏アンド国樹由香女史によるミステリマニアと動物好きの為のミステリとペットの本!なのだよ『メフィストの漫画』は。
前半は喜国さんのミステリおたくの為の漫画。後半は国樹さんのミステリ作家のペット紹介漫画。巻末に山口雅也氏との鼎談。装丁は大路浩実さん!
うーんと元ネタの半分は判らないけど判るところにはものすごく反応する。コレミステリおたくのさが。
喜国さんの有栖川有栖『マレー鉄道の謎』よんこまが収録されててテンションおおあがりなんだぜ!!
地元の潰れた本屋にマレーのポップとして刺さっていて、何度ぱくって帰ろうと思った事か・・・くッ。
それが、ここに・・・!ぶわっ!!
「探偵小説バトル・カード」超欲しい!でも対戦相手がいない。
喜国さんの漫画はほんとにマニアむけのネタが詰まりに詰まっていておもしょい。鼎談で山口さんもおっしゃっていたが、ほんと勿体無い位詰め込んである。
もうネタひとつひとつにつっこみいれながら書きたいけど大変なのでパス。
一番かんどうしたのは「ぼくらの推理教室 美術史編」
絵画の見方が変わりました。成程おちぼひろいは証拠集めだったのか・・・鑑識官をえがいた作品だったんだね!モンドリアンも、抽象画はワカンネとちゃんと見てなかったけど、全室密室の見取り図だと思って見たらそうとうテンション上がるね!

・・・何がいいたいのかとゆうと、
この厚い・・・じゃない、熱い思いをぶちまけてそれに応戦出来る人と会話したいって事なんだ・・・
誰か、私とミステリ話しておくれ。
もしもー願いがーかなーうーならー♪
ふと有栖川の短編に、アリスが火村に願いをみっつ叶えられるなら何を望むかという質問をしていた話を思い出したので私ならどうしよっかなーと考えた。バイト中に。
まずはミステリマニアとして、1888年のロンドンへ行って切り裂きジャック※1の真相を見たい。
そいから日本へ帰って帝銀事件※2の真犯人を見たい。
最後に下山総裁事件※3の真相を知りたい。
アッ!未完のミステリ『間違いの悲劇』の真相も知りたいッ
リーとダネイをせっついて完結編を書いてもらって一番に読むんだ!でも英語読めない!ドラえもん助けて!
わー・・・迷うなー・・・ジャックは絶対だけど間違いの悲劇も捨てがたい・・・読めないけど。うーんここは涙をのんで帝銀やめてジャック・間違いの悲劇・下山総裁にしとこう!
てゆうかタイムマシンくれってのを最初の願い事にしたら全部叶うジャン。

と、私の中のロマンチックな部分は言っていたけど、リアリストな部分は
「才能と名声と生活に困らないだけの金」
と答えた。

※1切り裂きジャック:世界で最も有名な殺人者。1888年のロンドンで売春婦を殺害。被害者は喉や腹を切り裂かれ、ある者は腸や子宮を切り取られていた。犯人は不明。医者とも精神病者とも身分の高い人物の犯行とも言われている。被害者の数は3~7人、或いはそれ以上と言われているが、5人って事になってる。切り裂きジャックの研究をしている人の事を「リッパロロジスト」という。
※2帝銀事件:1948年帝国銀行で起こった強盗事件。職員16人が青酸カリを飲まされ、11人が死亡。7ヵ月後、北海道の画家が逮捕されたが、真犯人ではないっぽいというのが最近の見識であるらしい。
※3下山総裁事件:1949年当時国鉄で一番偉かった下山さんが行方不明になって、轢死体で発見。自殺か他殺かってんで世間が大注目した事件。自殺説のT大と他殺説のK大のバトルにも発展した。

てゆーか帝銀と下山事件調べようとしたら同じ本2冊持っている事に気付いた!半年位気付いてなかった!
BACK HOME NEXT
calendar
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
profile
HN:
エグチマサヤ
趣味:
寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: All Rights Reserved