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今月22日まで内藤ルネ展やってるから見ると良いよって言われたけど四日市の美術館は遠いなぁ・・・!
悔しいからルネさんの公式サイト見た。2007年に亡くなってるのねー・・・
で、ギャラリ見てたら男の人の絵もあって(※ルネさんは少女まんが絵の先駆け的存在の男性である)珍しいなーて見てみたらなんかみんなほもっぽかった。大体ぱんついっちょである。


めも
アルフォンス・ベルチョン(ベルティヨン)
長谷川海太郎=谷譲次=林不忘=牧逸馬35
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botsuneta.jpg

うちPCから発掘

昨日高校友達とひっさかたぶりに会って焼き肉食べたんだぜ。
一人(紅茶試飲会行ったりする美術部仲間)は年2、3回は会ってるけど、もう二人は数年振りである。特に変わってなくてほっとした。
最後に会ったのは大学の時の飲み会だったが、そん時も酒すんげピッチで飲む子が相変わらずすんげピッチで飲んでた。頼んで持ってきたらすぐ頼むのでいっそ5杯位頼んで並べとけとゆっといた。
私もつられてちょっといつもより飲みました。でも私のいつもよりなんて彼女に比べたら可愛いモンよ!
・・・多分普段飲み会行く時の倍位で・・・
食べ飲みしつつ今仕事何してるだとかあの子は東京へ出稼ぎにとかその子の嘘名字教えたりとか近況報告です、あと酒豪の面白話とか諸々。
切欠がなかったらもう一生会わんかったんじゃないかという二人だったので、偶々メルしあった美部と酒豪に感謝である。
今度はカラオケ行こうとくちやくそくしてお別れ。ありがとーーー!

そんでもって今日、祖母が旅に出たので昼夜と両親宅で御飯食わせてもらったついでに体重計乗ったら見事に太ってたよさんきろも!!!
髪20センチ位切ったんだから減ってて良いのになにこの体脂肪。
ちょっと暫く食生活を規制する。
樽に詰められた女性の死体が見つかる事しか覚えていなかったので再読。
第一部ロンドンでは樽の行方をヤードの刑事が追い、ようやっと見つかったと思ったら中から金貨と一緒に女性の死体が発見される。樽の受取人である画家の男はショックで倒れる。犯人を追って刑事はパリへ渡航する。
第二部パリ。パリ警視庁の刑事と共に被害者の身元を突きとめ、被害者はどの段階で樽に詰められたかを追う。画家の元に送られた死体入りの樽・被害者の夫が注文した彫刻が入っていた樽・更にその彫刻の姉妹品が詰められた樽のみっつの樽が発見され、被害者と画家の過去の恋愛関係も明らかになり画家が犯人であるという状況証拠が次々と発見され、ついに画家は逮捕される。
第三部ロンドンとパリでは画家の弁護士に依頼された英仏混血の探偵が「画家は無実」という捜査方針を軸に地道な捜査の末、真相を発見するが・・・

このミステリにはホームズやEQ、明智小五郎や神津恭介のような天才型の探偵は出てこない。松本清張の『点と線』みたいな刑事の地道な捜査で、探偵と読者が一緒のラインで犯罪検証をしていくタイプの話です。発表当時はホームズ系が主流だったのでセンセーショナルだったみたい。
クロフツは元々鉄道関係の技術者で、ヴァン・ダインみたく大病を患い療養中の気晴らしにこの『樽』を書いたらしい。ヴァンは2,000冊のミステリを読んで「俺でも書けんじゃね??」で作家になったが、彼は最初発表する気はなかったらしく、回復後も技術者として働き続け、なんとなく読み返したらなかなか良いんじゃね??てなかんじで出版社に出してみたら当時最大手の出版社から出してもらって印税生活まっしぐらとなったらしい。40歳で樽を書いて、その後10年作家と技術者生活してたらしいけど健康を害ったので本業を作家にして執筆に精を出してたみたいです。70過ぎても長編書いて短編も書いての達者振り。健康を害ってたのが嘘のようだ。人生ってなにが幸いするか判らんものだ。
で、本編は「被害者の元婚約者の画家か、被害者の夫、どちらが犯人か」という話。画家には不利な証拠が満載だが、彼を知る全ての人達(被害者宅の執事でさえも!)が「彼がそんな恐ろしい事をする筈がない」と言うし、かといって夫の方には完璧なアリバイもあり、動機も薄い。
トリック自体は簡単なもので、何故気付かない警察官!と思ったり。
真相を突きとめた後の展開があっれこんなだっけー?であった。覚えて無さ過ぎ。犯人の逃げ方が怪人20面相を彷彿とさせるぜ。
オチはやっぱり自殺かーだったけど、もうひとりの被害者の結末が簡潔にハッピィエンドに書かれててわりかし好きな終わり方だった。
なのになんで覚えてないんだ、10年も経つと記憶がどんどんなくなってゆく。
さんがつだよーときがすぎるのははやい
この分じゃ明後日位にGWなっちゃうんじゃないの?
・・・ちょっと嘘吐きました。明後日から某社内報が始まるので憂鬱です。
社内報まじしんどい。去年始末書書いたしな!アッハー!

3月1日は、中華屋さんのお弁当を出前してもらう!と決まっていたのでみんなで弁当食べた。
中華屋なのにとんかつ弁当だった。量多かった。完食した。
更に社長がシュークリーム買ってきたのでおやつに2個食べました。完食です。
おかげで晩御飯はドーナツ2個とダイエット食で済みました。
この日の異常な食欲(と、睡眠欲)は生理のまえぶれです。生活に支障をきたします。
きょうは桃の節句だったので桜餅を食べました。社長が買ってきてくれたので(前日私が唆した)
うまかったーーーー!

そういえば大阪へふらっと行っていたのである。
地元の人お薦めの「千房」というお好み焼き屋さんへ連れていってもらって千房特製ソーダ(紅茶ソーダ)、とんぺい?(豚肉入りオムレツみたいなの)とお好み焼き2種とモダン焼き2種をわけっこして食べました。この年になって初めて「モダン焼き」がなにものなのかを知りました。そば入りのお好み焼きらしい。太麺だった。
お好み焼き屋特有の臭いがあんまりしなくてきれいな所でした、おいしかったし。店員のおねいさんが美人だった。

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太郎は出張中。次郎の隣にスタッフ2名いて、写真撮りますのサーヴィスをしていた。
お土産に地元の人お薦めの「大だこ」のたこ焼きを購入した。冷凍庫に入れといてレンチンで食えるらしい。週末実家に持ってゆこう。
金曜に行ってきました。
瀬木さんの絵は全てパステルカラーの「コンポジット」みたいな抽象画です。今回の作品は透かし模様が入っていました。あと真四角じゃなくなっていた。
ひたすらキャンバスに淡い黄色と緑やピンクのパステルカラーをずらして塗り重ねてゆくという。
何を表わしているのかとか全然判らないけど色とか塗はとてもきれいです。
多分こうゆう作品は好きな人じゃないと判らない領域だなぁ・・・
て多分前回の展示を見た時もおんなじような事書いてたと思う。

瀬木さんの展示会見た後事務所の人とカメラマンさんと(すごい)コピーライターさんと画材屋の人達で飲み会でした。
お酒がとても薄くてびっくりしました。瓶ビールも栓が外されていたので中身は第三のビールに挿げ替えられていたに違いありません。

で、翌日は専門友達(一部あんまり知らないひとたち)との飲み会で別の店行ったんだけど、ここでも瓶ビール開封済が出てきたのできっと第三のビールです。
閉店まで飲み放題だったのでマァいっかーと最後まで居座っておった。空気読まずに居座ってて御免。
チャラい店員さんとだべってその人の子供の写メ見せてもらってチャラい話聞いてチャラーく過ごした。
幹事が予算余ってる誰か余分に払って帰ったぽいと言うので居残り5人で1品ずつ注文して会計したらお金足りなくなったので面白かった。テキトー! きっとチャラい空気に呑まれてこうなったんだ。
20時過ぎに始まって6時に解散。お疲れ様でしたー!
その後実家戻って2時間仮眠とってバイト行く予定だったのだが、中途半端に気持ち悪くなってぐったりしてた。これは酒じゃなくてストーブに当たり過ぎて気持ち悪くなったんだと思う・・・だって酒飲み終わって3時間後だよ、酔い回るの遅過ぎね??
仕方ないので11時からにしてもらった・・・で、バイト3時間したら治った!
再来週の高校友達との飲み会はセーヴしようと思う。
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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