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『どすこい。』に出ていた南極夏彦が主役?のギャグ小説第二弾。
どすこい。ではしりあがり寿さんが漫画描いていたけど、今回は古屋兎丸さん。
美少女がイッパイ。メイドも出てる。
コラボ小説もあるので秋本治さんや赤塚不二夫大先生のイラストも載っている。
良く判らんけど豪華である。
あと、版元という垣根を超えて中野の古本屋の老人も出てきて
「世の中に不思議な事はありませんよ」
の決め台詞もゆっちゃう。集英社恐るべし。

関係ないけど、そろそろ絵を描かなきゃなァ…
最近ぜんぜん絵を描いてません駄目駄目。
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おおお、、、明日から何処でケーキを買えば、、、、
あ、ハーブスにしようと決めたんだった。他美味しい店情報求ム。

昨日、良い感じの雑貨屋さんを発見しました。
かまわぬの手拭とか食器とかカメラ関係の物が売ってた。
そしてそして、私の興味をがっちり掴んだのは紙モノです。紙。
ステーショナリ系ですね、ちょっと高いけど良い感じのノートとかロウ引きの折り紙とかとかとか。マスキングテープとかね、mt.の戦略にまんまと乗せられている…
暫くしたらまた行こう、うむ。

ボンヌママンのマロンクリームでプリン作ったら美味しかった…固めるのは失敗したけど。
つい数年前まではプリンを目の敵みたいに思ってたけど、食べられるようになってからは時々作ってます。大抵失敗するんだけど!
岡本綺堂の『半七捕物帳』に出てくる町や村・お寺等を『江戸名所図会』(綺堂が好んで見ていた江戸時代の絵巻物)の絵を中心に紹介したもの。
半七捕物帳が面白くてタイトルにつられて借りてきた。
捕物帳全69編のうち、半七が関わったものを時系列にして収録されている。
読み物というよりは絵を見て楽しむものですね、絵の精密さが凄い。
『半七捕物帳』面白いです。
あれ、なんか趣旨が変わった…

そういえば昨日、駐車場から出て行く車の後歩いてたらいきなりバックされて右半身殴打^^^人生初自動車ぶつけられ^^^
取り敢えずたいした事なかったんで良かったけど、先日の御神籤の結果

病気:重し

が脳裏をよぎった^^^
一ヶ月位ブログの更新がなかったらスバルタの安否の心配して下さい。
取り敢えず今は元気です^^^
Ⅰが見当たらなかったからⅡを借りた。
三津木・御子柴シリーズとノンシリーズのジュブナイル短編と金田一が出てくる懸賞付き短編2本。
三津木ってなんか聞いた事ある名前だなーと思ったら由利先生に出てくる三津木記者だった。しかも敏腕記者で探偵としても有名になっとる^^^いつのまに^^^
編集長兼作家をしていて多忙であった事と、ジュブナイル版である事(私の偏見??)の所為か展開に無理があったりする。オチとか詰め込み過ぎてたりアッサリ終わってたり。
懸賞付き金田一短編は凄く簡単なトリックです。正解率50%超えも頷けます。
それにしても…「渦巻く濃霧」は探偵が全然探偵してない^^^探偵を頼んだ女性の方がよっぽど探偵しているという矛盾^^^
あと、映画の撮影に見せかけて逃走する怪盗パタン多過ぎ^^^気に入り過ぎですよ横溝さん。

そろそろ論創ミステリシリーズは休憩して他の本を借りようかなー…
・熱田神宮
へ、初詣に行く前に怒涛の修正が来ていた…しかも12月28日に入稿したのに30日に修正入った。しかも今更デザイン含めた修正…いみわかんない。
広報ヒエラルキー最下層のデザイン会社苛めひどい。
クライアントと担当の人とのやり取りが出来てなかったり、両者間の仲が悪かったりすると、とばっちりが全部デザイナーに来る…特に後者はなっとくがいかん…仕事に私情を挟まんで欲しいものである。

・さておき初詣
そんなこんなで時間をとられた為お昼食べてから行ってきました。
午後だと気持ちすいている。
御神籤ひいた。結果。

末吉…焦ると更に損をする、禍福は糾える縄の如し。

待人:来ず

争事:勝つが恨まれる

病気:重し


おもし!なんてこった^^^
今年のスバルタはナイーブですので取扱いには充分ご注意を^^^
てゆうか末吉て。つまらん。
大吉→ラッキィ 凶→ネタ
籤の入った入れ物がっしょがっしょ振らなかったからですか、振るの面倒臭がったから前の人が引いた籤が出てきたんですか。

・生誕100年 ジャクソン・ポロック展
初期の陰鬱さ…あと、アル中で病院通いしていた時に描いた絵も数点。
これは興味深い^^^と思ったけど療法で描かされた絵は医者のコレクションになってしまったので、懐かしのバウムとかハウスだのの絵はなかったチェ。
観察に使ったという頭蓋骨やモザイク画で使用した色ガラスとか、落書きされた鉛筆とかも展示されてました。
それからアトリエを再現した一角もあり、そこは靴を脱いで立ち入る事も出来ます。
床一面に夥しいペンキの跡、壁にも飛び散っていて、こりゃーさぞかし楽しかったろうと思わせます。こんだけ散らかして絵を描いてみたい!
他にもポロックの交通事故現場(ホイールと靴とビール缶だけだが)を再現したものも展示されています。
制作過程のムーヴィも上映されていた。ちょっと見たところ、なんだかカリガリ博士みたいな音楽と共に映像が流れていた。
作品だけでなく、新聞記事とか、使用していたペンキ缶と筆とか、ポロックに関するものが色々展示されていて、「作品展」というよりはまさに「ポロック」展でした。
ポロックというアーティストの生き様。
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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