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14日、専門友達の結婚式に行ってきたよ。
人生初の受付したよ、粗相がなかったか心配じゃが、済んだ事はドウにもならないのでヨシ!

挙式はチャペル式の、厳か~な感じだったんだけど、新郎新婦両方とも専門友達だからか、面白ポイントいっぱいあって笑いを堪えてました。何か御免よ、プフ。
ほいで披露宴!



ケーキの上には新郎の実家で飼っているとゆうワンコと、新婦が名古屋へ来てからずっと飼っているニャンズ!げきかわ!
乾杯のシャンパンがモエ・エ・シャンドンでテンション上がった~~
白ワインの銘柄見てなかったのが心残り…美味しかったからまた飲みたいけど、リカマンでお安く購入出来るものじゃないよねきっと…



新婦のお母さんもおばあちゃんもソックリ過ぎ。同じ遺伝子だから当たり前なんだけどさ…
余興で専門学校の講師とかがAKB踊ってるPV流れたり、ヘアメイクさんが生で髪型チェンジショーしてくれたり、すごーく面白かった!ん?楽しかったというべきか??

二次会も参加したかったけど、大人しく帰ってバイトしてきました。ごめん。
あと、撮った写真の半数はブレブレだった。いつも通りの展開です。

帰りに生花貰ったので、使ってないカップに移したよ。
白いバラキャンドルは、火をつけると色が変わるんだぜ。



この日、一番衝撃的だったのは、あだ名がパーマの友人がパーマじゃなかった事です。
式より記憶に残る衝撃。
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八月最後の日に高校友達のおうちへ泊まりに行ってきたよ!
彼女が住むマンションは、私と同じくエレベータ無しの4階。奇遇!
但しスバ宅と違って家賃高いし3エルデーケー!ガスコンロ!
築年数はうちより上だけど広いしリフォームされてるから綺麗!羨ましい。
しかし一人で3LDKは持て余す…
日曜に行っちゃったので仕事行きたくない~とうだうだすごしました。
場所覚えたのでまた行く。今度は金曜日に。

ほいで今日。十数年ぶりにぶっ転びました^^^車道の真ん中で^^^
もうすぐ31になるのにハズカシイ。
敗因はロンパースの肩紐を外してロングパンツとして履いていた事です、裾引っかかった。
「アッ」と思った瞬間、咄嗟に



こんな感じで転んだ反動を利用して立ち上がった。
誰も見てなかった(とオモウ)のに、こんなアクロバットな事するんじゃなかった。
んで、暫く歩いてから気付いたんだけど、ケイタイ落とした。
あああああ…やっぱあんなアクロバットするんじゃなかったあああたしのばか!
脳裏には
轢かれてぺしゃんこになったケイタイ→不本意ながらスマホユーザーに
という最悪の展開が走馬灯のように流れた…
が、さいわい、無事な姿で車道の真ん中におりました!ヨカッタ!
事務所で痛む膝を見たら擦り剥けてた。



足だけ腕白^^^もうすぐ31なのに^^^
蜘蛛の本を読んだ。
前のマンション住んでた時に女郎蜘蛛発見して興味持ったのがきっかけで読んでみました。
蜘蛛ってカッコイイけど気持ち悪い。
街で見かけたら泣くレベルのやつがヨーロッパではフツーに街中におるとか、
口はお腹の裏にあるとか、蜘蛛の糸は髪の毛や爪と同じ成分で出来ているとか、知らない事がイッパイの道の生命体であった。
糸を出す器官がおしりの近くにいくつかあって、それぞれ出てくる糸の役目がチガウとか。
粘着性のある餌を捕らえる用の糸と、
蜘蛛が移動する道用のくっつかない糸と、
ぶら下がる用の糸(しおり糸というらしい)など…奥深いねぇ~~
因みに、しおり糸の太さはナイロン位、メスが卵を包む用の糸は絹と同じ位の太さなんだって。
強度も抜群で、実用化されたら凄いよ、と。
しかし蜘蛛が身を削って吐き出しているものなので採算が合わんらしい。人工的に作れるようになったらパンスト業界とか軍事とか宇宙事業での需要が見込まれとる。もう開発されとるらしいとかいう噂もあるとかないとか…
あと、メスよりオスの方が性成熟が早く、メスが脱皮して動けない(=食われない)状態の時に精子を糸で包んだものをメスの生殖器に受け渡すとか(蜘蛛にはペニスがないので交尾はしない)。
メスに自分を食わせるのは、他のオスから精子を受け取らせない為らしいとか(食われずに生き延びるオスもいるとか)子孫を残すってこうゆうことなのか…そうぜつ…
そういや昔、セアカゴケグモという毒蜘蛛が問題になりましたね、それについても書かれておるよ。
毒蜘蛛=猛毒
と思われがちだけど、蜂毒の方が強力だって。
そうだよねハチ刺されて死んだってのは聞くけど、蜘蛛に噛まれて死んだって聞かないもの。
(皮下注射でマウスに対しての致死性はあるそうだが)


現在ちょっと読書ガマン期間に入りました。
本棚に放置本あるけど、図書館に読みたい本イッパイあるけど、がまん…
読了本があと二冊あるので早々に感想文書いてしまいたいよ。記憶が薄れる前に…
今年は雨じゃなくて良かった~~~
例によって地元っこの友人とボートレース会場と散歩道をぶらり。



散歩道にて。お初にお目にかかります。



ハッ、こっちみとる!



こちらは本日の戦利品。
というか購入したのはラスクとパンだけ。
マグは友人が一足早い誕生日Pに買ってくれました~~~!
「青もいいよね~」と見てたら作家さんがイキナリ600円値下げしてくれて、
おぼぼってしてたら、友人はちゃんと聞き取れていなかったようで、更に1,000円引いた値段で買えると勘違いして作家さんを動揺させていた。
3つある中で、内側と外側の青みを比べに比べてこれにしました。めっちゃ悩んだ。
こちら、写真では判らんが外側はやや黒っぽく、内側は 群青~藍~地の色 のグラデーション。
内側のグラデが気に入ったのです。もいっこ外側が綺麗な藍のとすげく迷ったんだけどね…
以前から(ミルクティが映える)内側が黒っぽいマグが欲しかったので大満足です~~有難う!大切に使おう。
ラスクは初めて常滑行った時からずっと気になっていたパン屋さんで購入。レーズンパンも買ったよ。白いレーズンパン。美味しかった!
お昼はパン屋の隣にある 侘助 というお店のうどん。
友人が注文した土鍋カレーうどんも美味しそうだったので、夏じゃない時に行けたら食べたい。

作家さんと対面で購入するのって楽しいな~、色々話聞けて、創作意欲掻き立てられる!
というか最近ほんとに描いてないから焦燥感にかられまくる方が強いけど。
図書館の科学フェアーのコーナーにあったんで借りてきた。
相変わらず解剖学に興味はあるけど、というか人体の構造を知らなきゃマトモな絵が描けないので、図説が欲しいんだけど値段が…というジレンマ。

レオナルドは画家として超有名ですが、不思議な戦車を発明したり、動物や刑死者の解剖をしたり、地質学や力学を学んだりと、67年という決して長くはない生涯の内にいろんな事をしてきた。
晩年はモナリザの絵を10年掛りで仕上げ(絵筆の線を消すように点で埋め尽くしていったらしい。テレビで観た)たりしてたのに、その合間を縫ってせっせと解剖学や自然科学やなんかを独学で勉強していたってんだから頭が下がります。
レオ様が生きていた時代は、まだまだ科学が認知されていなくて、埃を被ったよーな中世の(妄想ででっち上げられた)常識が大手を振っていた。地球は宇宙の最下層だから重力が生じているだとか、他の星と違って自分で動かない(自転)し光も発さない、とかいうのが定説。
そんな時代に「月が光って見えるのは地球から発せられた光を反射しているからだ」と気付いていたレオ様…ガリレオがそれでも地球は回っているという捨て台詞を吐く100年も前に地球は最下層の駄目な星なんかじゃないって気付いてたのです。
そして迸る知的好奇心~~「私」はどこにあるのかを探ってみたり(「精神」は心臓にあるのか、脳にあるのか、という論争が起こっていた)、それまで2部屋に分かれていると信じられていた心臓が2部屋でない事に気付いてしまったり、心臓のポンプが上下運動する事を豚の心臓を用いて実験して証明したり…レオ様の手稿を見てると、自分が如何に物事に対して疑問を抱いたり不思議に思ったりせず、無頓着に生きている事を突きつけられます。人差し指を曲げ伸ばしするとき、どこの腱を使っているかなんて考えた事なかったぜ。
死体が手に入りにくかったり、保存しておく術がなかったりで、牛や豚の解剖初見から導き出された空想の人体解剖図の部分もあるけれど、確かな観察眼とデッサンでまとめられた図は圧巻です、印刷物であっても!
レオ様はこれらの研究を一冊の本にまとめて出版しようとしていたらしいけど、ついに日の目を見ることはなかった。出版されていたら超豪華本になっただろうなー。

ところで…レオナルドは病院を銀行がわりにしていたって書かれていたんだけど…
病院にお金を預けて、そっから引き出してたんだって。で、その病院で亡くなった人がいたら譲ってもらって解剖していたという。100歳の老人の解剖もしたんだって!長寿!
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寝ても覚めてもミステリが好き。最近はもっぱら「探偵小説」ブームで新しい作家さんを良く知らない。
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